トライアルセット生活

2016年12月31日

2016年もお世話になりました

今年も残すところ1時間になりました。
この記事が2016年最後になると思いますが、今年は11本しか記事をアップできませんでした^_^;
新年の挨拶を除けば11月以降になってやっと記事を書きだした感じなので、DUKE。さんやみきまるさんと会っていなければ、新年の挨拶が唯一の記事になった可能性もあり、ブログを再開するきっかけを与えてくれたDUKE。さんや、ブログ更新の発破をかけて頂いたみきまるさんに本当に感謝しています。

今月もグループリース関連の情報収集のため、何度も東京へ行ってきました。
11月末から数えると4回も東京に行きました!
12月13日にはIRフェアに初出展のクボタの会社説明会に参加するため、東京日帰りで野村資産管理フェアに参加してきましたし、12月27日にはウェッジの株主総会&事業報告会に参加してきました。
これらの様子は後日ブログにまとめてみたいと思っています。

2016年を振り返ってみると、今年も厳しい1年でしたね。バイオやフィンテック、自動運転などのテーマ株が仕手株の様な激しい値動きをするような相場で、長期保有には厳しい相場環境でした。
そのような中で、昨年のウェッジの株主総会で、今年は業績が大きく伸びる!という力強い此下社長の説明を聞き、さらには春頃までには子会社のグループリースがインドネシア進出ということも発表されていたので、ウェッジにビックチェンジが起きていると強く感じ、昨年末からずっと買い続けてきました
今年は年初から難しい相場が続いたので、ウェッジも買っても買っても下がる厳しい展開が続きました。
4月には三菱自動車の燃費不正問題が発覚し、日産の軽自動車も販売中止になったことで主力のVTホールディングスが減益に追い込まれるという予想外の事態も発生し、株価の低迷が続きました。
VT.jpg
今年はVTホールディングスの株価低迷が大きく影響し、9月に底打ちして上昇に転じたものの2015年末と比べると20%のマイナスとなりました。集中投資している主力銘柄がマイナス20%になったのは痛いですね^_^;
2017年は日産が牽引して、業績・株価とも上昇することを期待しています。

一方で年初からずっと買い下がり、買い上がってきたウェッジホールディングスは、6月のブリグジットの日に年初来安値を付けましたが、7月にインドネシアでのファイナンス事業が開始となり、8月以降は提携やM&Aの発表が続いたことで株価も順調に上昇し、昨年末と比べて127%上昇となりました。
wedge.jpg

10月までは年初来マイナスが続きましたが、ウェッジの株価上昇のおかげで11月にやっと年初来プラスに浮上し、2016年の成績としては4.7%程度のプラスになりました

6月くらいまでは本当に厳しい成績が続き、一時は30%以上のマイナスになっていたと思うので、2016年をプラスで終われた事については、よくここまで挽回できたな〜と感慨深いです。とはいえ、とても満足できる成績ではないので、来年はもっと頑張りたいと思っています。
昨日は投資仲間の忘年会でしたが、皆さん40%から60%増くらいの素晴らしい成績の人が多くて、収益バリュー投資家としては肩身の狭い思いをしました。
長期投資なので単年度の成績で競い合っても意味が無いですし、そもそも他人に勝つことを目的に投資をしているわけではないので比較する必要も無いわけですが、周りと比べてパフォーマンスが大幅に下回るのは気持ちの良いものではありません。
ただ2020年くらいを見据えた中長期的に期待できるポートフォリオに組み替えられたと思うので、来年以降の成績に期待したいと思います。正確には来年の秋頃から成長率が高まっていき、2018年以降収穫期を迎えるというイメージです。
ここ2年ほどポートフォリオの主力銘柄が安定成長や低成長銘柄になってしまい、ポートフォリオ全体の成長率が少し低下していると感じていたので、低成長銘柄の一部を高成長が期待できる銘柄に入れ替えしてきました。
2017年はこのポートフォリオをベースに、もう少し高成長方向にチューニングしながら、資産の成長を目指して行きたいと思っています。
2017年はブログ更新頻度をもっと上げていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。
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2016年12月26日

ストーリーとしての競争戦略

ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件 楠木 建著を読みました。
   
けっこう分厚い本なので最後まで読むのに時間がかかりましたが、面白い本でした。

優れた戦略とは思わず人に話したくなるような面白いストーリーだ。
成長を続ける会社には、思わず人に話したくなるような面白いストーリーがある
そしてそのストーリーの中には一見すると非合理に見える戦略が組み込まれており、それが持続的な競争優位の源泉になっている
業界の常識からすると非常識な戦略なので、競合他社はその部分を除いて合理的に見える部分だけを真似をしたり、あるいは表面的な理解で非合理な部分も含めて真似をするが、中途半端に模倣する結果全体の戦略がおかしくなり、さらに差が広がっていくことになる


なかなか面白いですが、一見非合理に見えるから他社に真似されにくいし、合理的な部分だけを抽出して真似すれば更に良い戦略になるだろう!と、非合理に見える肝の部分を除いて真似をするので、全体の戦略のバランスが崩れて自滅していく、という指摘は興味深いですね。
思わず人に話したくなるような面白いストーリーを持った会社は成長を続ける可能性が高いのであれば、そういった会社は長期投資に適しているので、面白いストーリーを持った会社は長期投資の対象になります。

本の中で例として挙げられていたガリバーインターナショナルは、私も面白い会社だと思ったんですが、どこで歯車が狂ったのか、今は少し迷走している感じです。
消費者のニーズの変化を読み違えたのかな?ガリバーになって驕りが出てしまったのかな?
株主としては、また面白い戦略を組み立て直して、再度成長軌道に戻ってほしいと思います。

長期投資の場合、長きに渡って成長を続ける会社に投資したいので、「成長を続ける会社には、思わず人に話したくなるような面白いストーリーがある」ということは、長期投資をしたくなるような会社にも思わず人に話したくなるような面白い成長戦略のストーリーが必要という事になります。
過去はVTホールディングスやティアがそういった会社でしたが、最近のティアは成長率も少し物足りないし、成長ストーリーの面白さも何度も聞いて少し薄れてきたかな?という感じです。
ティアブログはもう更新しないんですか?という問い合わせもありましたが、このブログを更新するだけでも手一杯なので^_^;他のブログまでとても手が回りません。ご期待に応えられずすみません。

VTホールディングスについては、中長期的には外部環境にもあまり左右されずに成長を続けられる面白い成長戦略を持った会社で、従前と変わらず今後の成長にも期待しています。
ただ今年は、三菱自動車の燃費不正問題の直撃を受けて減益となり、私のポートフォリオの中で足を引っ張った最大の銘柄になりました。
三菱自動車がやらかしてくれたおかげで今年は大幅マイナスだと覚悟を決めていました^_^;
単年度の成績は重要ではないので、来年は今年の落ち込み分を大幅に上回る利益成長を期待しています。

そんなわけで、いま一番思わず人に話したくなるような面白い成長ストーリーがある!という会社はグループリースですね。
グループリースは、東南アジアでオートバイや農機などのリース販売を行っているリース販売会社ですが、マーケットの大きい都市部ではなく、マーケットが無いと思われている、あるいはあっても小さすぎて商売にならない!と思われている田舎中心に、低コスト(1ヵ所500US$程度)の販売拠点を多数展開し、リース販売を行っています。
対象としている顧客層は銀行口座も持っていない様な人なので、収入などの証明書より人物本位の独自の審査基準で与信の判断をするという、東南アジアに適した、でも一見非合理で効率が悪そうに見えるビジネスモデルを確立し、2年半くらい前から成長軌道に乗りました。
都市部で事業展開している同業他社がビジネスモデルを真似して地方に進出してくることもあったそうですが、リース契約自体は増えるものの表面的な模倣なので返済の滞りが多発し、撤退していったそうです。
まさにこの本に書かれている通りの展開です^_^;

グループリースはタイの上場企業で、当初はタイのオートバイリース販売の会社でしたが、カンボジア進出にあたり、カンボジアの地方部に適したビジネスモデルを作り上げ、マイクロファイナンス会社に生まれ変わりました。
カンボジアモデルをデジタルファイナンスと呼んでいますが、このビジネスモデルを周辺国のラオス、インドネシアに移植して展開しています。今後はミャンマーやスリランカへの進出が発表されています。
グループリースの将来像について妄想を膨らませたり、投資仲間と語り合うのはとても楽しいですね。
まさに、優れた戦略とは思わず人に話したくなるような面白いストーリーだ!を地で行っている感じです。
ネットでググると色々と悪い噂もあるのでお薦めはしませんが、悪い噂のお蔭で成長性の期待できる会社に割安に投資できるという面もあるので、難易度は上がるものの悪い噂があることが一概に良くないとも言えない部分が投資の面白いところですね。
とは言ってもグループリース自体は高く評価されていて、海外の機関投資家からも注目されています。
12月23日時点の時価総額が2,700億円、PERも83倍で成長企業としての評価がされています
来期予想のPERは40倍台になる見込みです。

一方でグループリース株を34%近く持つ親会社のウェッジホールディングスは、370億円ほどの時価総額評価で、子会社の成長性が十分に織り込まれていない水準ではないかと思っています。
まあ夏頃までは時価総額が100億円程度でまったく評価されていなかった事を考えると、それなりには評価されてきたとは言えますが^_^;

でもこの程度の評価で終わる事業ではないと考えているので、
思わず人に話したくなるような面白い成長ストーリーが今後も続くのか?
あるいは大失敗で笑い話に終わるのか!?
(他人の失敗は蜜の味ですからね^_^;)
その答え合わせは、2020年にしたいと思っています。
笑い話で終わらないことを祈る!(笑)
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2016年12月11日

DUKE。さんのセミナーを開催しました!

今月の名古屋キャッシュフローゲーム会では、2016年最後を飾るスペシャルゲストとしてDUKE。さんをお迎えして講演会を開催しました!
DUKE。さん、遠方からわざわざ名古屋まで来て講演をして頂き、本当にありがとうございました。
DUKE。さんのブログは下記の通りです。
 DUKE。のサーフィンインベストメント

午後のゲーム会からDUKE。さんは大人気で、質問攻めにあっていました。
途中からは、1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術のサイン会&握手会?も始まり、主催者も嫉妬するくらいの人気ぶりでした(笑)
 DUKE。さんの本はこちら→
DUKE。さんのセミナーは17時から受付開始となりましたが、休日出勤などによるキャンセルを除いたお申込み110人全員が参加するという快挙を達成しました!
毎月何人かは連絡なしに来ない人がいるんですが、ドタキャンゼロというのは初めてでした。
DUKE。さんの講演に対する高い関心が現れていますね。
皆さんの期待が高まる中、17時30分よりDUKE。さんのセミナーが始まりました!
DUKE.jpg
事前の案内で、セミナー前に著書の新高値ブレイク投資術を読んできてくださいね!とお願いしていましたが、7割弱の人が読んできてくれていました。この辺りにも参加者の皆さんの勉強熱心さが感じられます。

DUKE。さんの投資法は、新高値というシグナルが出た銘柄の中からビックチェンジが起きている銘柄を探すので、決算書を分析したり株主総会に参加しながらビックチェンジを探す私よりずっと効率が良いです。
新高値を何度も更新する銘柄はとても強い動きをするので、私もDUKE。さんから学ばせていただき、ウェッジホールディングスでは新高値で買い増しをして含み益を増やすことができました!
このようにDUKE。さんの考え方や投資法は応用範囲が広いので、様々な投資家に役に立つと思います。
セミナーでも強調していましたが、本を読むだけでは利益は出ないので、ぜひ本の内容やセミナーでの講義内容を投資の実践に活かしてほしいと思います。
セミナーは当初の予定を大幅に上回る2時間近くに及び、質疑応答も含めると2時間半になりました。
声が枯れるまで熱心に講演や参加者からの質問に答えていただき、本当にありがとうございました。

余談ですが、私はろくすけさんとともに、新安値ブレイク投資術も極めていきたいと思っています(笑)
新安値ブレイク投資術は、自分が良いと信じる会社の株価が割安水準からさらに下がるのであれば、涙をこらえながら買い下がっていくという、忍耐力が必要な割に報われないこともあるという非効率な投資法です^_^;
一方で戦略が決まるとテンバガーも夢ではない!という破壊力のある?妄想の広がる投資術です(笑)

長時間のセミナーで疲れているはずなんですが、セミナー後には再度サイン会となり、サイン会でも多くの質問に熱心に答えてくれました。本当にDUKE。さんの人柄を感じますね。
7月末にDUKE。さんに初めてお会いした時から、ぜひ名古屋でセミナーを開催してほしいとお願いし続けてきましたが、2016年中に実現できて本当に嬉しいです。
初対面なのに無茶なお願いをしてすみませんでした。
全国というか全世界(笑)から集まってくれた参加者の皆さんに、DUKE。さんの考え方や投資法についての理解を深めてもらえたことはとても喜ばしいです。
今回の勉強会にはイギリスからの参加者もいてワールドワイドな勉強会になりました。
DUKE。さんは英語も堪能なので良かったです。セミナー後にはDUKE。さんを囲んで食事会を開催しましたが、英語での質問にも的確に答えていてさすがです!私ではとても対応不可です^_^;

勉強会の開催などを通して今年も投資仲間の幅が広がり、とても楽しい1年になりました
今年の1月はひふみ投信アナリスト栗岡さんに講演して頂きましたし、その後も大膨張さんやまつのすけさん、御発注さん、かぶ1000さん、たーちゃんさん、yorozunoさんなど大物個人投資家の方々にセミナー講師を務めて頂き、参加者の皆さんにも喜んでいただけたのではないかと思います。
来年も魅力的で投資の勉強になるセミナーを開催していきたいと思いますし、真面目に投資について学びたいという人が集まるような勉強会にしていきたいと思っています。
DUKE。さんからも勉強熱心な方が多い勉強会ですね!とお褒めの言葉を頂きましたが、規模を追い求めず参加者の方々も含めて質をさらに向上していきたいと思っています。
師走のお忙しいなかセミナー講師を務めて頂き、DUKE。さんには感謝の気持ちで一杯です。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
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2016年12月07日

ウェッジホールディングスの株主構成

今日ウェッジホールディングスの株主総会招集通知が開示されました。
12月27日が株主総会なので3週間前に開示しており、株主に優しい会社ですよね。
四半期決算発表毎に此下社長が解説動画をアップするなど、株主や投資家に業績や事業環境を説明しようとする姿勢も高く評価しています。
審判の対象になったり、兄弟会社の昭和ゴムの労働組合にディスられたり、過去には悪い噂もありますが、ここ数年の会社側の姿勢を見ていると、かなり印象が良くなってきているように感じます。
ポジショントーク(笑)という面も多分にありますし、リスクが高い銘柄ではあると思うので、自分で投資判断できる投資家限定の銘柄だとは思いますが^_^;

今日は子会社のグループリースで臨時株主総会が開催されており、スリランカの上場ファイナンス会社Commercial Credit and Finance PLCへの3割弱出資、ミャンマーのマイクロファイナンス会社BG Microfinance Myanmarの子会社化が承認された、と発表がありました。
Jトラスト向けの転換価格70バーツの転換社債発行の件は特に触れられていませんが、議案がすべて97%以上の圧倒的な賛成を得て承認されたと書いてあるので、議案通りに発行されるんでしょうね。
今日のグループリースの株価は引けにかけて急騰して、遂に62バーツにまで達しています!
来週にでも70バーツを超えそうな勢いですね^_^;
足元の株価推移を見ると、確かにJトラストに有利すぎる気がしないでもない(笑)
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プレスリリースにも書いてありますが、11月23日に節目となる50バーツを突破して、含み益などのリリースが出ましたが、そこからわずか8営業日で60バーツ達成です!
過去の株価推移を見ると、ウェッジに投資するよりグループリースに投資した方が正解でしたね!
私はグループリースは持っていませんが^_^;
gl22.png
過去5年の株価推移を見ても、この2年間の上昇は凄いですし、2016年の春以降上昇ピッチが加速しています。世界的機関投資家からの注目と保有率も急速に高まりつつあります、とリリースにも書いてありますが、腰の入った機関投資家の買いが継続しているんでしょうね。
先日行われたウェッジの決算説明会でも、GLには機関投資家の面談依頼が殺到していて、日程調整ができず面談をお断りしている位だと話していました。

グループリースを買うよりウェッジHDに投資した方が、間接的ではあるが割安にグループリースに投資できる訳で、ウェッジに機関投資家の買いは入らないんですかね〜?と社長に聞いてみましたが、社長の回答としては、まだ時価総額が小さいのでなかなか機関投資家の投資対象になりにくい面があると言っていました。
とはいえ、いつの間にかウェッジホールディングスの時価総額も400億円を超えた!ので、そろそろ小型成長株も組み込むようなファンドなどの買いが入ってきても良さそうに感じるんですが。
機関投資家は買ってないんですか?という問いの補足として、ファイブスター投信というファンドが買っているという話が出たので、調べてみたら確かにウェッジを組み入れていました。
 ファイブスター投信投資顧問株式会社

ファイブスター投信は複数のファンドを運用していますが、ビッグデータ、マサミツ、いつつぼしの3つがウェッジホールディングスを組み入れており、ファイブスター投信として10月末時点で合計10万株ほど保有しています。
まだファンドの規模が小さいので保有株数は少ないですが、平均で2.7%ほど組み入れています。
機関投資家もウェッジホールディングスを組み入れ始めているというのは心強いですね!
次はひふみ投信くらいに組み入れてほしいんですが、藤野さんは来年も大型株中心の相場が続くと見ているので、小型成長株の組み入れには慎重なのかもしれません。

ここまで前振りがかなり長くなりましたが(笑)株主総会招集通知を見ると、3月末と比べて株主に大きな変化がありました。
まず株主数は順調に減少(笑)しています。
16年9月は端株も含めた総株主数で単元株主数ではないので、比較対象としては少し減ると思います。
 15年9月 5,945人、16年3月 5,185人、16年9月 4,515人 
この間、株価の乱高下も激しかったですし、特に今年の2月、6月には大きく下落したので、投げた人も多かったと思います。当時は私も大きな含み損を前にして頭を抱えていました(笑)
投げ売りせずホールドしたことで、結果的には報われましたが^_^;
小口の個人投資家が売却し、ファンドや大口の投資家が買った結果、株主数が減って大株主が変動することになりました。今回注目したのは、
 3位 日本トラスティサービス信託銀行 337,800株
 5位 CHASE MANHATTAN BANK GTS 206,092株

こうしたカストディアンと呼ばれる銀行は機関投資家の保有株を管理しているので、遂にウェッジにも機関投資家の買いが入ってきた事を意味します。3月末には10位以内に入っていなかったので、4月以降機関投資家が買ってきたと思われます。
会社四季報では3月末の投信保有はゼロ%なので、4月以降54万株も買ってきたとも言えます。
データは1ヵ月ズレますが、ファイブスター投信保有分が10万株程度なので、44万株は他の機関投資家が保有していることになります。外資系中心なのかもしれませんが、どんな投資家なのか気になりますね!
10月以降も継続的な買いが入って、機関投資家の保有比率が今後も上がっていくと良いですね!

3月末の大株主には、GMOクリック証券、楽天証券、日本アジア証券の3社が入っており、信用取引で買っていた個人投資家も多かったですが、9月末では楽天証券だけになっています。
返済売りで決済ではなく、現引した人が多いと良いですね。
日本証券金融は14万株から20万株に増えているので、中小証券会社の信用買いが増えたのか、大手でも自社でリスクを取るのが怖くなって繋いだのかどちらなんでしょうね(笑)
ジャパンポケット株式会社が20万株で7位に初登場していますが、ググったところ大阪の元貸金業社みたいです。今年の3月に貸金業は廃業しており、ホームページの情報もほとんどないので、どんな会社なのかはよく分かりません^_^;
≪2016年12月11日追記≫
ジャパンポケット株式会社について、ツイッターでも藤澤さん関連の会社とご指摘を頂いたので、再度調べてみました。その結果、2016年8月19日に提出されたJトラストの大量保有変更報告書が見つかり、その中に下記の記載がありました。
ジャパンポケット株式会社は、発行者(Jトラスト)の代表取締役(藤澤社長のことです)が100%出資する会社であり、(Jトラスト株を)安定株主として保有することを目的
gl31.jpg
クリックで拡大します↑
ポロさんのコメント通り、実質的に藤澤さんがウェッジに投資していることが分かりました。
6月に開催されたJトラストの株主総会で藤澤さんは、グループリースには興味があるが親会社のウェッジに投資することは考えていない、みたいな発言をしていたんですが、こっそり買っていたとは^_^;
まあ、法人としてのJトラストとしてはウェッジに投資する予定はないが、グループリースにお得に投資できることになるので、個人としては買いたいです♪ということなのかもしれませんが(笑)
≪追記ここまで≫

どちらにしろ大株主の変化を見る限りでは、良い方向に進んでいると思います
子会社グループリースの成長に期待してまとまった株数を中長期保有する株主が増え、機関投資家の保有も徐々に増えた結果、株主数が減り大株主が入れ替わっています。
その結果さらに浮動株が減ってくることから、値動きが荒くなる可能性はありますが、機関投資家中心に腰の入った買いが続いて、乱高下しながらも上昇基調が続くといいですね。
今後もグループリースとウェッジの成長を見守りながら、株価の動きも楽しんでいきたいと思っています。
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2016年12月02日

東京出張報告その1

11月28日から2泊3日で東京に行っていました。
株主総会や会社説明会、決算説明会に参加し、夜はオフ会という充実した3日間になりました。
29日午後は渋谷のホープくん前でポケモンGOをしていたところ、コンプリートまであと1種類を残すのみとなっていたプテラが突然登場し、ポケモンコンプリートのおまけまで付いてきました!
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本当に充実した3日間でしたね。
同じく東京に来ていたかぶ1000さんのオフ会に合流できなかったのは残念ですが、オレンジ会もニッチな話題で盛り上がりました(笑)

まず28日は15時から地域新聞社の株主総会です。
4年ほど前にも地域新聞社の株主総会に参加しましたが、当時は千葉県で開催していてかなり遠かったことが印象に残っています。
ここ数年は東京国際フォーラムで開催しているので、参加しやすくなりました。
地域新聞社は各戸配布の週刊のフリーペーパーを発行している会社です。中広やタウンニュース社の様な会社ですね。
フリーペーパーと一緒に折込みチラシも各戸に配布していて、最近は新聞を取らない家庭も増えたので、チラシ配布も収益源のひとつになっています。しかし2年前に東京新聞ショッパー社という同業を買収してから業績の悪化が続いています
東京新聞ショッパー社が実質的に赤字で、予想していた以上に立て直しに時間がかかり、連結業績を悪化させています。ただ黒字化の目途はついてきたそうなので、来期くらいからは黒字化してきそうな感じでした。
新規エリアにゼロから進出するよりも、例え赤字会社でも事業基盤のある会社を買った方が早く展開できるという考えで買収したそうですが、想定以上に会社内容が悪くて立て直しに時間がかかっています。
VTホールディングスがイギリスの三菱ディーラーを買収した時も同じような感じで、親会社の支援を受けてなんとか存続している様な会社は、立て直しに想像以上に時間がかかりますね!
フリーペーパー事業に加えて、行政向けのビジネスにも力を入れていて、議会だよりとか行政から市民へのお知らせ文書などの受託を目指して、入札に積極的に参加しているそうです。
文面の作成から印刷、各戸への配布までワンストップで依頼できるので、行政から見ても便利な存在の様です。
行政が住民向けに発行する文書の需要は安定的にあるので、一定量の受託ができれば業績も安定しそうですね。

続いて夕方からKCR総研のIRセミナーに参加しました。
今回はKeePer技研の谷好通社長が登場するので楽しみにしていました。
KeePer技研は投資仲間の間でもよく話題に出る会社ですし、地元の会社でもあるので気にはなっていましたが、多くの人が話題にするという事はすでに割高なんだろうな〜今から買ってもしょうがないよな〜と思って特に調べてもいませんでした^_^;
あまのじゃくなので、皆が良いという銘柄にはあまり興味を感じないんですよね(笑)
4〜5銘柄くらいに長期集中投資しているので、新しい銘柄を次々と発掘してくる必要もそんなにないですし^_^;
そんな状態で説明を聞きましたが、安定した成長を続けていますし、期待以上のサービスでお客様も喜び、感謝の言葉を頂くことで社員も喜び、というビジネスモデルは素敵だなと感じました。
車のコーティングをしている会社なので、アフターサービス部分を担っている会社になります。
私の主力投資先のVTホールディングスは新車ディーラーを中心に、車の販売やアフターサービスなど関連事業を手掛けていますが、アフターサービスは安定したストックビジネスで、利益率も新車販売より高いので重要な収益源になっていますが、KeePer技研はこの美味しいサービス部門だけを切り出した様なイメージなので、安定成長しているのも納得でした。
説明後の質疑応答も途切れることなく質問が出て、予定時間をオーバーしてしまいました。
それだけ個人投資家の関心が高いということですね。
おかげでその後に予定していたオレンジ銘柄について語り尽す会に遅刻してしまいました^_^;
オレンジ銘柄は将来性が高いものの、不透明な要素もあって予測が困難という特徴があるので、比較的難易度の高い投資先になりますが、難易度が高い分挑み甲斐がありますし、高い成長の可能性があるというのはとても魅力的なので、時々そういった銘柄を無性にポートフォリオに加えたくなる時があります(笑)
そんな銘柄について気軽に語り合える仲間はとても貴重ですし、予測の難しい将来像について語り合うのもとても楽しい時間です。大人数でワイワイとオフ会をするのも楽しいですが、少人数でじっくりと語り合うオフ会も大好きです。今回はじっくり系のオフ会を堪能してきました。
思う存分語り合って、東京出張1日目は終了となりました。

2日目は10時からトランザクションの株主総会に参加しました。
トランザクションの株主総会に参加するのは初めてですが、業績・株価とも順調に推移しているので、質問1つだけであっさりと終わってしまいました^_^;
その質問も今後の株価はどうなるのか?という質問で、そんなこと誰にも分かりませんし、社長が答えられるわけがないですよね。石川社長はせっかくの機会なので、質問してくださいと呼びかけていましたが、誰も手を挙げずそのまま終了です。けっこう参加者も多かったのに質問が1人だったのは残念です。
お前が質問すればいいじゃないか!と言われそうですが、トランザクションは電子タバコとか新しい事業に力を入れていて、ネット上でもそこそこ話題になっている会社なので、質問もたくさん出るだろうと油断して何も準備をしていませんでした(笑)
株主総会出席もちゃんと事前準備をして参加しないといけませんね。

総会が渋谷だったので、ランチは半年振りにゼットンの神南軒に来てみました
ここはランチにサラダビュッフェが付いていたので、野菜が不足しがちな出張中には有難いお店だったんですが、ランチの値段が若干値上げされているうえにサラダビュッフェが別料金になっていてがっかりでした。
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いつから変わったのかは分かりませんが、ダイヤモンドダイニング傘下に入って色々と変更があったのかな〜などと考えてしまいました。
以前はピーク時には待たなければ入れない感じでしたが、満席に近いものの待ちは発生していなかったので、以前よりは客数が減っているようです。ただ私以外はほとんどサラダビュッフェをセットしていたので、客単価は3〜4割くらいアップしていると思います。売上は若干増えているのかもしれませんね。
日替りランチの照焼きチキンは美味しかったです!

ランチ後は冒頭に書いた通り、渋谷駅前のホープくん前でポケモンGOを楽しみました。
ホープくん前はレアポケモンもよく出るらしいと聞いていたので期待していましたし、実際多くのポケモントレーナーが集結していました。ただ路上喫煙所があって煙草臭いのは困りますね。
投資家のバイブル?東洋経済オンラインでも記事になっています。
 ポケGO新聖地、渋谷「ホープくん」とは何か
GMOインターネットの人が書いているんですね。
記事を読むとプテラはよく出るみたいですね^_^;シャワーズやカメックスは見かけませんでしたが(笑)

昼過ぎから風も強くなって急に寒くなり、2時間ほど歩き回ったものの期待したレアポケモンも出ず、そろそろホテルに戻ろうかな〜と思っていた時にプテラが突然目に飛び込んできました!
心の中で一人で盛り上がりながらスクショを撮り、プテラを捕まえましたが、周りの人たちは何の変化もなくポケモンを続けていました。東京ではプテラなんてフシギダネくらいの扱いなんでしょうか?
大阪の天保山公園に行った時は、ナッシーでも人がワラワラと集まってきたのに(笑)
先日はジム戦で訪れた神社でいきなりリザードンの影が登場して歓喜しましたし、ずっと影さえも見たことがなくて、出会えたらラッキーくらいにしか思っていなかった最後の2匹、リザードンとプテラが1週間ほどで意外とあっさり捕まえることができて、そのことに驚きました。
と言ってもポケモンGOを始めてから4ヵ月以上かかりましたが^_^;

ポケモンもコンプリートして満足しましたし、夕方からのミニオフ会&忘年会に備えて新宿に移動しました。
風邪をひきそうなくらい寒かったですが、ホープくんに行って良かったです!
パンローリングの忘年会では、夕凪さんにポケモンGOコンプリートしたよ〜と自慢してしまいました(笑)
忘年会以降は、東京出張報告その2 に書いてみたいと思います。
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