2017年04月23日

日経マネーに掲載されました!

現在発売中の日経マネー6月号の145ページ 投資のお悩み相談室に回答者として登場しています!
   
昨日発売済みなのに、まだカバー写真がアマゾンに登録されていないのは謎ですね。
ダイヤモンドZAiなどは登録されているのに^_^;
巻頭特集の、人気ブロガー熱血対談 エナフンさんとすぽさんの「大化け株の攻略法」も読み応えがありますので、ぜひ今月号の日経マネーもお読みくださいね!

今回のお悩みは「じっくり値上がりを待とうと思っても、株価が少しでも下がると不安で売ってしまいます。どうしたら我慢できるようになりますか?」というお悩みです。
私は5年〜10年くらいを想定した長期投資をしていますが、キャッシュフローゲーム会に参加頂いている周りの投資家の皆さんを見ていると、株価が少し下がって売ってしまうという人より、株価が少し上がると売ってしまって大きな上昇を取れない!という人の方が多いように感じます
2倍とか5倍という大きな上昇を期待して投資したはずなのに、株価が2割くらい上がると薄利で利益確定してしまいます。そしてその後も株価が上昇するのを見て後悔するというパターンです。
一方で株価が買値より下がった時は、どうすればいいのか分からないまま、株価が戻ることを期待して持ち続ける人が多いですね。これはプロスペクト理論でも証明されている人間の典型的な投資行動です。
今回の相談の様に少し下がると不安になって損切りしてしまう人は、短期のトレーダーとして成功した人が、投資の幅を広げるために徐々に長期投資も取り入れていく過程で出てくる悩みの様に感じました。

投資を始めると様々な悩みや分からない事に出会うと思いますが、基本的には自ら試行錯誤しながら乗り越えていく必要があると思います。そういった気概がなければ、投資の世界で生き残っていくのは難しいのではないかとも感じます。
分からない事は何でも人に聞けば良い!という姿勢では、短期的には上手くいくこともあるかもしれませんが、他人依存姿勢では投資スキルが向上しないので、長期的に成功することは難しいと思います。
ネットには様々な情報があふれているわけですし、調べようと思えば多くのことは調べられると思います。
ぜひ自ら調べる姿勢で投資に臨み、自立した個人投資家が増えると嬉しいですね

そうは言っても悩みを抱えている個人投資家の方もいらっしゃるでしょうし、私たちの経験や考え方を伝えることで何か参考になればと思い、毎月名古屋で勉強会を開催しています。こうした勉強会などで様々な投資家の話を聞いたり、投資仲間を見つけたりすることはとても有益なことだと思います。
あくまでも自立した個人投資家を増やすために開催している勉強会なので、無責任な人や依存体質の人など趣旨にそぐわない人は参加をお断りすることもあります。ぜひ積極的に参加してほしいですね!

次回5月6日(土)に開催する名古屋勉強会では、周りの個人投資家の皆さんにご協力頂いて、個人投資家座談会を開催します!
詳細は下記のホームページをご覧くださいね。

 名古屋キャッシュフローゲーム会のご案内

座談会には色々なタイプの個人投資家に登場いただく予定なので、一つのテーマでも複数の視点から話を聞くことができて、参加者の皆さんのお役に立てるのではないかと思います。
まさに、リアル版 投資のお悩み相談室 という感じですね。
ただいまお申込み頂いた皆さんから、座談会で取り上げてほしいテーマを大募集中です
勉強会にも積極的な姿勢で参加してくださいね!

日経マネー巻頭特集のエナフンさんとすぽさんの対談もとても面白いですね。
対談では株価目標について、3〜5年で利益が2倍になることで株価が2〜3倍になるくらいを狙っているが、弾みがついてPER評価が高まれば5倍・10倍になることもある、というイメージで一致しています。
私の場合は、5年くらいで利益が3倍くらいに伸びそうな会社に投資することを意識しています
利益が25%成長を続けると5年で3倍になります。
そしてこれだけの成長を続ければ、株式市場も成長性を評価してPER評価も2〜3倍くらいは見込めるだろう。そうすると掛け算で5〜10倍株になる可能性があるという考え方です。
2003年や2009年頃にはPER10倍以下の成長株も多かったですが、PERも上昇してきた現状ではPER評価が3倍になる株を探すのはちょっと難しいかもしれませんね。対談を読んでいてそう感じました。
3〜5銘柄くらいの成長株に集中投資するという考え方も、エナフンさん、すぽさんと同じなので、対談を読んでいてその通りだ!と思うこともたくさんありました。

ただ気になったのは、「少数の銘柄に集中投資している投資家の中には、5銘柄のうち1つ2つ値上がりすればいいという人もいるがどう思うか?」という質問です(笑)
少数の銘柄に集中投資をしていると、想定通りに株価が上がらない事もあるんじゃないですか?という質問をよく受けるので、1つ2つが10倍株になれば、残りの銘柄は株価が上がらなくても十分なリターンが得られるという説明をしています。
そうした回答が念頭にあるのかな?と気になりました^_^;
私も集中投資銘柄は5倍、10倍になることを期待して選んでいますし、決して負けてもいいという感じでいい加減に選んでいるわけではありません!
ただ、すべての集中投資銘柄が想定通りに5倍、10倍になる!というほど自分自身を過信はしていませんし、1つ2つでも10倍株になれば十分に満足いくリターンを得られると思います。それだけのポテンシャルのある会社を厳選し、5倍・10倍になるまで持ち続ける握力を鍛えることが大事だと思います。

成長株投資をするうえでとても役に立つ対談記事ですので、興味のある方はぜひお読みくださいね!
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2017年04月10日

バイクオークション会場見学

3月13日の午後は本社から移動して、バイクオークション会場を見学しました。

タイでの新しいビジネスモデルはバイクオークションがキーになっています
タナバンが行っていたmoto for cash、現在乗っているバイクを担保に小口融資を行う事業(財務諸表ではアセットバックローン資産担保融資と表示される)は、中古バイクの担保価値を正確に把握することが重要になります。担保価値以上に貸してしまうと、返済が滞った時に回収できなくなる可能性が高まりますし、一方で貸出額が少ないとお客さんが競合他社に流れてしまう恐れがあります。
担保価値の設定と価値の変化を把握するためにも、バイクオークション事業が重要になります。
グループリースは自社でバイクオークションを運営していることで、中古バイク販売店がいくらで入札・落札しているのか?落札価格は横ばいなのか、下がっているのか?などのリアルな情報が入手できます。
これがmoto for cash事業を行う上で大きな強みになります。

現時点のバイクオークションは、新車バイクの割賦販売で返済ができなくなり、担保として回収してきたバイクが中心です。タナバンが行っているmoto for cashで返済ができなくなったバイクもオークションの対象です。今後は徐々に、新車バイクディーラーが下取したバイクの出品なども増えていきそうです。

グループリースは新車バイクの割賦販売を行っていますが、返済が滞ると担保のバイクを回収して現金化する必要があります。バイクオークション事業は回収してきたバイクを現金化するために始まりました。
当初は本社の1階部分でオークションを開催していましたが、取扱台数が増えて手狭になった事から郊外の専用会場に移転しました。
タイでのバイクオークションは、毎週月曜日に開催されています。
ちなみに、カンボジアでも同様にバイクオークションを行っていますが、こちらは毎週土曜日開催です。
カンボジアのバイクオークションも見学してきました。
バイクオークション
写真の通り建物の前にもバイクが多数置いてあります。
すでにこの会場でも手狭になってきている様で、もっと広い会場を確保するか、周囲の土地を確保して拡張するか検討の必要がありそうです。
バイクオークション
建物の正面部分が事務所になっていて、その横がオークションのコントロール部になっています。
ここでオークションの進行状況を案内したり、入札結果の集計、落札者の確定などを行っています。
バイクオークション
建物の中もバイクで一杯です。2階部分にもバイクが置かれています。
下の写真に2階の様子も少し写っていますね。
バイクオークション
オークションの方式は競りではなくて入札方式です。
参加しているのは中古バイク販売店の業者の方々ですが、皆さん真剣にバイクの調子を確かめていました。エンジンを始動することができるので、皆さんエンジン音を聴いてバイクの調子を確認していました。
入札対象のバイクには、シートの上にプラスチックケースが置かれています
バイクオークション
100円ショップで売っている様なケースで、ローコスト運営に徹しているのは好印象ですね。
落札したいバイクが決まると、そのバイクのシートに置かれているケースの中に入札額を書いた紙を入れます。人気のバイクには紙がたくさん入っているので、どのバイクが人気なのか一目で分かります。
入札締め切り時間になると係の人がケースを回収し、入札額を確認して一番高い価格を提示した人が購入権を獲得します。
本格的なオークションシステムを導入するとシステム開発費用も多額になりますが、アナログな仕組みでオークションを開催し、ローコスト運営を徹底しています。

新車バイクのhire purchaseは、8ヵ月ほど延滞が続くと担保権を行使してバイクを回収してくるので、出品している商品は販売後1年以降のバイクが多いそうです。
グループリースはタイ全国にバイクの回収網を持っているので、落札したバイクもこの回収網を使って全国に配送することができる。バイク回収網を利用して配送することから、落札したバイク配送料は300バーツと言う低価格を実現できている。
バイクオークション
ちょっと見にくいですが、写真中央に写っているのがバイク配送用の大型トラックです。
近くの業者さんは、小型のトラックで会場まで来て、落札したバイクを積んで帰っていました。

バイクオークションはX−オークションと名付けていますが、タイでの戦略のキーとなる部分であり、バイクオークションNo1を目指しているので、今後はバイク取扱い業者からの出品も増やしていくなど、取扱量を拡大していくようです。
グループリースのオークションは、落札代金をグループリースから融資してもらえるので、運転資金を気にすることなく入札に参加できます。そのため入札が活発になり、他社のバイクオークション会場より落札価格が高くなる傾向があります。高値で落札されることが出品の増加に繋がるというポジティブスパイラルを目指しています。
オークションは良質な商品がどれだけ集まるか?が勝負なので、出品が増える仕組みは重要です。

グループリースの場合、本業からホンダやヤマハなどの比較的新しい中古バイクが供給されてくるので、中古バイク販売店に取っては魅力的ですし、落札代金を融資してもらえるのはグループリースのオークションだけなので、とても魅力的だと思います。
遠方の業者にとっては300バーツで輸送してもらえるのも大きなメリットです。
融資が付いたり、全国から多くの業者が入札に参加する事で落札価格が高くなれば、グループリースとしては担保バイクからの回収額が大きくなって、担保処分損の発生が少なくなるメリットもあります。
高く落札されるのであれば、出品したい業者が増えてより多くのバイクが集まるようになり、それがまた多くの入札希望者を引き付ける事になるので、この好循環が回っていけばバイクオークションNo1も夢ではないと思います。

リスク要因としては、本業の不良債権比率が下がってきているので、徐々に担保回収バイクが減ってくることでしょうか?
これは本業に取っては好ましい事ですが、オークション事業にとっては出品が減るので困ります(笑)
今までタイ事業はポートフォリオの質向上に重点的に取り組んできましたが、今後は拡大策に転じるので母数が大きくなりますし、不良債権はゼロにはならないので心配は要らないかなとは思います。

現地訪問して説明を聞くまでは、バイクオークションは回収してきた担保バイクを現金化するために行っている敗戦処理という程度の認識だったので、バイクオークションが視察に入っているのは、たまたま開催日にバンコクを訪問するからだろうと思っていました(笑)
説明を聞いて現地を見て、視察スケジュールにバイクオークション会場が入っている訳が理解できました
それだけ重要な事業ですし、今後のオークション事業拡大に期待していることが伝わってきました。
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2017年04月09日

タイでの今後の戦略について

タイでのグループリースとタナバンの今後の戦略について、思い出しながらもう少し詳しくまとめてみます。

まずグループリースの沿革を振り返ってみると、グループリースは1986年5月6日に設立され、当初は自動車向けの分割払い購入の会社として事業展開していましたが、1990年代に徐々にバイク向けの分割払い購入に特化するようになりました。
そして2007年にAPFグループが株式市場でTOBを行い大株主になりました
その後与信判断の迅速化など事業改革を行うとともに、2011年からは新たなビジネスモデルで周辺国への進出も開始しました。2014年にはタイで同業のタナバンを買収しています。
時を同じくして2014年頃からカンボジアでの業績が拡大期を迎え、現地にフィットしたデジタルファイナンスモデルが成功したことで、海外での業績の伸びが大きくなりました。
その結果、既存のタイ事業の比率が低下することとなり、タイ事業は今後もさらに縮小していくのではないか?という懸念が現地では広がっていたようです。

カンボジアでは現地資本のホンダNCXと独占契約を結んで、NCX認定ホンダディーラーの店内でhire purchase(分割払い購入、割賦販売)を行っています。ホンダバイクについてはグループリースしかhire purchaseを提供できない独占契約ですが、逆にホンダ以外のバイクに対してGLがhire purchaseを提供することもできません。ただカンボジアはホンダバイクが95%ほどのシェアを占めていて、ほぼ独占という特殊な市場なのでNCXと独占契約を結んだ意味は大きいです。
一方、タイで手掛けているバイク向けのhire purchaseは、どのメーカーとも独占契約は結んでいません。なのでホンダやヤマハ以外の現地メーカーや中国メーカーのバイクにも融資することは可能です。
しかし融資の担保は販売したバイクになるので、バイクの担保価値が重要であり、現状は品質が高くて担保価値も高く推移している日本ブランドのバイクが融資対象になっています。
中古バイクに対するhire purchaseやmoto for cash(顧客が保有しているバイクを担保に少額融資を行う事業)も同様に、日本ブランドのバイクが融資対象になっています。

新車バイクのhire purchaseは銀行系のアユタヤリーシングなど競合も多く、成長してきたもののグループリースは4〜5位の規模に位置している。ここ数年ポートフォリオの質向上のために融資を絞ってきた影響で、タナバンを含めてもシェア順位は変わっていない様ですね。

一方タナバンが手がけてきた中古バイクのhire purchaseは、競争相手が居なくてブルーオーシャンになっている
中古バイク販売店
バンコクの中古バイク販売店の店頭の様子
店内にはタナバンのPOSが設置してあります。
中古バイク販売店
タナバンはhire purchaseを提供する中古バイク販売店を増やしてきたが、GLが取引している新車バイク販売店の中にも中古バイク販売店を持っている会社はある。新車バイク販売店を4〜5店舗展開している様な大きなディーラーは、中古バイク販売店も1店くらい持っているので、今後はGLの取引先にも中古バイクのhire purchaseを提供していく。ただ再販売価値が重要になるので、価値が落ちにくくて価値が把握しやすいホンダやヤマハなどの中古バイクに限定して提供していく。

新車バイクのhire purchaseも、今までは100〜150ccの普及価格帯のバイクが中心だったが、500ccクラスの大型バイク向けのhire purchaseも提供していく。普及価格帯に比べると販売台数は少ないが、対応していないとこの部分はライバル会社が入ってくることになるので、バイク販売店が必要としているサービスをトータルで提供できる体制に変えていく

また、新車バイク購入時には古いバイクを下取することもあり、下取バイクの扱いにも困っていた。下取バイクについてはGLが主催しているバイクオークションを活用して、現金化することを提案していく。
下取バイクの処理に困っている販売店は多いので、オークションで売れるのは感謝されるし、下取バイクを売ったお金で、オークションでバイクを仕入れる事もできる。落札時にも落札した中古バイクを担保にGLから融資できるので、オークション+ファイナンスは強力なビジネスモデルであり、ディーラーなどの顧客からも喜ばれる
ヤマハバイク
バンコクのYAMAHA新車バイク販売店の店頭の様子
店頭にも店内にも多数のバイクが展示してあり、バイクの在庫台数も多いので運転資金も多く必要になりそうです。バイクの購入客だけでなく、販売店向けの融資需要も大きそうですね!
金利水準次第なんでしょうが^_^;
ヤマハバイク
販売店ではバイクの在庫管理なども大変なので、こういった部分も含めてトータルでバイク販売店の経営をサポートするようなサービスを提供して、何でもGLに相談してもらえる様な形に変えていく。
トータルソリューションを提供していく上で、バイク販売店にGLの社員が常駐していることは強みになる
GLはBtoB、タナバンはmoto for cashなどのBtoCと棲み分けていく。
タナバンはGLの顧客ベースがあるので、有利に事業展開することができる
グループリースから融資を受けて新車バイクを購入し、完済した優良顧客にmoto for cashの案内を送るなどのシナジー効果が見込めるので、タナバンの事業も伸びそうですね。グループリースが融資しているのはホンダやヤマハなどのバイクで、車種も分かっているので担保価値も把握しやすいです。
自社でオークションを運営していることから最新の落札価格も分かるので、落札価格から一定額を割り引いて、この位融資できます!という案内もできそうです。中古バイクは新車バイクより価値の落ち方が緩やかなので、この点からも貸倒れリスクが低くなります
新車バイクは買った時点で中古バイクになるので価値が急落しますが、そこからは少しずつ減価していくので不良債権になりにくくて、新車バイクの不良債権比率が4%程度なのに対して、中古バイクのhire purchaseの不良債権比率は2%程度と低い
たとえ返済が滞っても、担保の中古バイクを回収してきてオークションにかければ、貸出金は回収可能でマイナスにはなりにくい。

田代社長が1年以上かけて全国の販売店を回り、顧客の声に耳を傾けながら立案した戦略は、以前からグループリースが手掛けていたバイクオークションとも連動していて、グループリースらしい戦略だと感じます。
バイクオークションを手掛けている会社は複数ありますし、ファイナンス会社は多数ありますが、両方を手掛けている会社はGLだけです。
バイクオークションを核にして、新車バイク販売店にも中古バイク販売店にも喜ばれて、グループリースとしても融資対象が広がって事業の拡大が期待できる素晴らしい戦略だと思います。
昨年末のウェッジホールディングスの株主総会でも、此下社長から田代さんに「タイの事業もカンボジアには負けないよね?(笑)」的な挑発発言?がありましたが、本拠地タイでも新たなビジネスモデルを確立しつつある自信があるから、上記の様な発言に繋がったのかな?と感じました。

今まではカンボジアやインドネシア、ミャンマーの成長ばかりがクローズアップされていましたが、今後はタイでの取り組みについても紹介される機会が増えると良いですね。
午後は、タイでの今後の戦略のキーとなるバイクオークション会場の見学に行きました。
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posted by アイル at 22:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 投資姿勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月08日

3月13日 緊迫のグループリース本社訪問!

いよいよグループリース視察ツアー開始です!
10時にホテルをチェックアウトして、グループリースの本社を目指します。

グループリースの本社はバンコク中心部からやや北側にあります。ずっとここに本社を構えていますが、私がウェッジの株主総会に初めて参加した2011年には、株主総会後に開催された事業説明会で、当時の田代社長がグループリース本社前からスカイプで中継して、成績優秀で表彰された社員や本社の様子をレポートしていました。
当時は本社の1階で中古バイクのオークションを開催していたので、スカイプ中継中もひっきりなしにバイクが出入りしていましたが、バイクオークションの規模も大きくなったので、今では郊外の専用会場でオークションを行っています。午後にバイクオークション会場の見学にも行きました。
現在1階はオープンな社員食堂として利用されていて、周りに飲食店が少ないことからお値打ち価格で食事が提供されていました。社員同士のコミュニケーションや風通しも良くなりそうですね。
本社ビルは6階建てですが、かなり古くて耐震性などにも若干問題があるので、近々新しいオフィスに移転するそうです。新オフィスでは社員の創造性が更に発揮できる様な工夫が施されているそうです。
これだけの成長を遂げても同じ本社ビルを使い続けてきたのは、ピーターリンチ的にもプラス評価ですね。新しいオフィスがどうなるのかは気になるところです。
グループリース本社
今日3月13日(月)は、タイ証券取引所に今回カオフンが問題として取り上げているSMEローンについて、詳細を報告する期限になっています。こんな日に本社を訪問することになるとはまったく予想していませんでしたが、ある意味こんな日にグループリース本社に居るというのも凄い巡り合わせだなと感じます。

本社ではタイの事業を担当しているグループリースの取締役で、タナバン社長も兼任している田代宗雄さんから、タイでの今後の取り組みについてプレゼンして頂きました。
プレゼンの途中には、SETへの報告資料作成で大忙しの此下社長も顔を出していただき、今回のカオフン問題の経緯やタイでの事業展開などについて語って頂きました。
主なプレスリリースは、タイ語版も英語版も此下社長が自ら作っているそうです。
話を聞いている最中にも此下社長の携帯には次々と電話がかかってきていて、アナリストや投資家などから問い合わせが殺到しているようです。
カオフンは一部情報では経済紙とされていますが株式新聞の一つで、以前からグループリースを狙い撃ちにしたネガティブキャンペーンを行っている。此下兄弟はヤクザだ!という記事を載せたこともあり、その紙面にはヤクザの写真も添えられていたそうです。日本=ヤクザという発想なんでしょうが、日本の株式新聞でもそんな写真は載せませんよね^_^;

そんな説明の最中に突然前触れもなく、此下益司会長が会議室に登場!

此下益司会長には会ったことがないので、ぜひお会いしたいと希望していましたが、世界中を飛び回っているお忙しい人であり、投資家対応は会長の仕事ではないので会えないだろうと言われていました。
それだけに突然の登場には驚きました。
実際会議室には5分も居なかったと思いますが、その存在感に圧倒されました!

カオフンの一連の報道はデマであり、今回の問題収拾には私が先頭に立って対処するので安心してほしい、と力強く語っていました。
SETへの報告が13日だったので経営トップが本社に集合することになり、その結果会議室に顔を出してくれたのだろうと思います。ある意味カオフンのお蔭と言えるかもしれませんね(笑)

田代さんからのプレゼンは、タイでの今後の事業展開についてです。
グループリースはカンボジアなどタイ以外での成長に注目が集まっていて、タイの事業は今後縮小していくのではないか?と思われています。タイのアナリストや投資家からその様な懸念する声も出ているそうで、決してそんなことはない、今後タイでの事業も拡大していくという説明でした。
懸念を払しょくするために、タイのアナリスト向けにもタイでの事業展開について説明する機会を作っていて、本拠地タイでの事業拡大もアピールしているそうです。

グループリース
上記のグラフの通りGLの売上、利益は順調に成長していますが、タイでの売上を見ると2014年から減少傾向が続いています。同業のタナバン買収で一時的に売上は増えていますが、その後も低下傾向が継続していました。
この間、カンボジアでのデジタルファイナンス事業が大きく伸びているので、タイの投資家からすると、タイでの事業展開には力を入れないんだな〜という印象になりますよね。
ただ実際はタイのデモや洪水などの影響で景気が悪化し、GLやタナバンのポートフォリオも返済が滞るお客さんが増えて、不良債権比率が高くなり質が悪化しました。この事態に対処するため、新規の貸付については与信基準を厳しくしてポートフォリオの拡大を抑えつつ、延滞債権については担保のバイクを回収し不良債権を処理して、既存債権の質向上にも注力してきた結果、この両面からタイでの売上が減少傾向になりました
債権の質向上と並行して、この1年ほどタイでも新たなビジネスモデルを確立すべく、田代社長中心にバイク販売店を回ってニーズを把握するなど現地調査、戦略立案を進めてきました。社長自らバイク販売店を回って顧客の声に耳を傾ける姿勢が評価されたのか、2Qで売上減も底打ちし4Qではタイの売上も増加してきました。
グループリース
国別の売上推移を見るとより顕著です。
2016年4Qはタイは伸びているのに対し、カンボジアは横ばいになっています。カンボジアは昨年の干ばつの影響がまだ続いているのかもしれませんね。
ちなみにシンガポールと表示されている売上が、今回カオフンが問題視したSME融資売上です。
カンボジア、ラオスがデジタルファイナンスモデルによる売上です。

タイでの新たな戦略は、バイク販売店向けにトータルサービスを提供していくことですが、2月にホンダやヤマハなども招いて、タイの全国のバイク販売店を招待して盛大なパーティーを開催し、新たな戦略についてプレゼンしたそうです。
その時使用したスライドを元に、今後の戦略の一部を説明してもらいました。
小さな中古バイク販売店から始めて徐々にビジネスを拡大し、GLから融資も受けながらメーカー認定の新車バイク販売店にまで成長した成功ストーリーが盛り込まれていたりして、販売店のオーナーの方々の共感を呼ぶような内容になっていました。
この映像作成は、ウェッジホールディングスの子会社ブレインナビ(タイランド)が製作しています。先日GLから公開されたドローンを使った映像もブレインナビが製作しています。
グループリース
 <バンコクのYAMAHAバイク販売店 グループリースのPOS設置
GLは新車バイクの割賦販売を提供することで、新車バイク販売店の売上向上に貢献してきましたが、タナバンを買収したことで中古バイクを担保にした小口融資(アセットバックローン、商品名はmoto for cash)に事業が広がりました。バイク販売店の声を聞く中で、新車バイク販売時の下取バイクの処理に困っていたので、独自に開催しているバイクオークションに下取バイクを出品してもらって換金するなど、オークションを核にした事業展開を図っていきます。
複数のバイク販売店を持っているオーナーは、中古バイク店も持っていることが多いので、仕入にもバイクオークションを活用してもらい、オークションでのバイク落札時にもGLが融資することで、中古バイク販売店に取っては品揃えを充実できますし、GLに取っては融資対象が広がって売上の増加が期待できます
オークションでの落札に融資が付くことで、入札側も資金繰りを気にせずに入札できるので、落札価格が他のオークション会場より高くなり、それが出品の増加に繋がるという好循環が生まれつつあるそうです。
現状では担保として回収してきたバイクが中心ですが、下取バイクなど取り扱う商品の幅を広げて、将来的にはバイクオークションNo1を目指すそうです
オークション+ファイナンスは最適な組み合わせですし、そうしたビジネスモデルを作れるのはGLだけなので、バイクオークション事業も伸びていきそうに感じました。
タイの新車バイクの割賦販売は競合も多く単体のサービスでは金利競争に陥ってしまいますが、オークションサービスや下取バイクの処分、スピーディーな融資判断、バイク販売店へのSME融資などのトータルサービスを提供することで、新車バイクの割賦販売もGLにお願いしよう!というフルパッケージ戦略ですが、日本的なかゆい所に手が届くサービスで、なかなか面白いと感じました

グループリースは競合が少ない田舎に特化して、効率的なデジタルファイナンスを提供する会社というイメージでしたが、都市部でも通用するビジネスモデルが確立できれば、鬼に金棒ですね!
新興国を卒業して成熟段階に入った国を含めた事業展開エリアの幅が広がりますし、将来カンボジアなどが成長を遂げて事業環境が変化しても、新たに確立したビジネスモデルで事業を続けることができます

これからはタイでの事業展開や売上、融資ポートフォリオの推移にも注目していきたいと思います。
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不安を抱えながらバンコクへ出発!

まずはグループリース訪問までの経緯をまとめてみたいと思います。

ウェッジホールディングスのビジネスは、子会社グループリースが手掛けるファイナンス事業、本体で手掛けるコンテンツ事業、子会社が保有しているリゾートホテル事業の3つがありますが、現状ではファイナンス事業が業績の大部分を占めています。
ファイナンス事業はここ2〜3年成長を続けていますが、東南アジアで事業展開しているため間接的にしか状況が分かりません。会社が公表するIRやプレスリリース、決算説明会などを通じて事業内容の理解を深めたり、現地の様子を聞くくらいしかなく、事業内容を理解しにくかったり、誤解が生じたりしています。

私も当初は、オートバイリースはレジャー用のバイクをリース販売していると思っていましたし、バイクを手に入れることで生活が一変する!と説明されても???という感じでした。生活が一変するというのは、遠くまで遊びに行けたり、バイクを持っているとモテたりするとか、そんな事なんだろうと思っていました^_^;
徐々に理解が深まってきても、タイでの競合他社との優位性について、融資可否判断のスピードが違う!と説明されても、なんとなくそうなんだろうな〜という程度で、腑に落ちるまでの理解はできませんでした。そしてリース販売時の金利が高いのは、貸し出す相手の貸倒れリスクが高いからだとずっと思っていました

こんな感じだったので、グループリースについて調べれば調べるほど、現地に行って事業の現場を実際に見て体感することが大事だな!と強く感じる様になりました
とはいえグループリースが主に事業展開しているのは、東南アジアでも後発新興国であり、その中でもさらに地方の農村部中心です。まったく土地勘もない場所でたとえ辿り着けたとしても、ホンダバイクの販売店やクボタ販売店を覗くくらいしかできず、それだけではわざわざ訪問する意味があまりなさそうです。
会社側にお願いして訪問するのがベストですが、常識的に考えて個人投資家の要望にまで対応はしてくれないだろうな〜と思うので、私の頭の中で構想を膨らませるだけで、どうするかずっと逡巡していました。
悩んでいてもしょうがないですし、決算説明会などで経営者自ら現地に足を運んで現場を体感して経営判断していることがグループリースの強み!という説明もしていたので、思い切って現地訪問をしてみたい!とお願いをしてみました。するとぜひ現地を見に来てください!という予想外のお返事が頂けたので、早速訪問場所や訪問時期の具体的な検討を開始しました。

当初はタイ本社、デジタルファイナンスという新しいビジネスモデルが生まれたカンボジア、デジタルファイナンスモデルの初めての移植先であるラオス、そして可能であれば人口も大きくてポテンシャルの大きなインドネシアも見てみたいと考えていました。
会社側に相談したところ、グループリースの現状を見るならこれらの国々で十分だと思うが、グループリースの将来を見るという意味ではミャンマーをぜひ見てほしい!という回答を頂き、当初の予定を変更してミャンマーも訪問することになりました。その影響でラオスは予定から外れる事になってしまいました。
ミャンマーもぜひ行ってみたかったんですがまだ事業開始して間もないですし、ミャンマーまで予定に組み込むのは欲張りすぎだろうと思って自粛していたので、ミャンマー訪問を提案頂いたのは本当に嬉しかったですね。
実際ミャンマーを訪問できたのはとても良かったですし、グループリースの可能性を感じることができました。

今回の視察旅行はこんな経緯で昨年から計画を練ってきましたが、出発直前になってタイの株式新聞カオフンの一連の報道、というかネガティブキャンペーンでグループリースの株価が1/3以下に暴落してしまい、火消し対応に追われたり、急遽SETへ報告することになったりと、グループリースの本社中心に緊急事態になってしまいました。
こんな時期に訪問して大丈夫なんだろうか?現地で受け入れてくれる余裕はあるのだろうか?と不安に感じましたし、一方ではこんな時期だからこそ各国の現場がどうなっているのか確認する重要性が高まっているという想いもありました。
若干予定は変更になったものの、会社側も訪問を受け入れて頂けるという事で、3月12日のフライトで予定通り出発しました。
日本はまだ寒いですが、東南アジアは今が一番暑い時期で暑期と呼ばれているくらいなので、現地で荷物にならない様に、薄着のうえにウインドブレーカーを着込んで空港に向かいました。
久しぶりの海外旅行なので、遅刻したら大変だ!と2時間以上前に空港に到着しました(笑)
パスポートも忘れていないか何度もチェックしました!^_^;
タイ航空
バンコクまでは6時間半ほどのフライトでしたが、機中では此下竜矢社長が書いた
 日経新聞には載らないアジア投資で稼ぐ必勝法
 
を読んで予習に努めました!現地ではサインもしてもらいました♪

著書の中では徹底した現場主義について書かれており、やはりこういった時期だからこそ事業の現場を実際に見て判断することが大事だな!という想いを強くしました
今回持って行くのを忘れて後悔したのは、ウェッジの株主総会で貰ったタナバンTシャツです!
タナバンTシャツを着てタナバンを訪問したらもっと喜ばれたと思いますが、持って行くのを忘れてしまいました。昭和ホールディングスの株主総会でもTシャツみたいなものを貰ったような気がするんですが、どこにしまったのか不明です(笑)

日本はまだ肌寒い気候でしたが、バンコクに到着すると真夏の熱気が襲ってきます。
今回は空港からエアポートレイルリンクで市街地に向かいましたが、終点のパヤタイ駅まで30分程度で45バーツ(約135円)は安いですね。券売機で小さい丸いプラスチック製のICチップを購入して、このチップを改札にタッチしますが、小さいので落としそうで扱いづらいです。
最初は人も少なく座れましたが、夕方の通勤ラッシュ時間だったので駅に停まるごとに人が乗り込んできて、すぐに満席になりました。
車内は冷房が効いていましたが、終点のパヤタイ駅で電車から降りると、バンコクの熱気に一気に包まれました。それでも私は寒いよりは暑い方が好きなので、日本の寒さから比べると心地よく感じました。

初日はホテルにチェックインして終了で、翌日の本社訪問に備えて休養に努めました。
タイはバンコク中心で余裕のあるスケジュールですが、次に訪れるミャンマーや最後に訪問するインドネシアはかなりハードなスケジュールになっているので、無理せず体力温存が最重要課題です!

グループリース訪問が決まるまでの経緯はこの位にして、次回からは現地訪問で感じた事などをまとめていきたいと思います。
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2017年04月01日

3月は資産大幅減!

今日はエイプリルフールですね!

ちまたではエイプリルフールのネタとして、資産大幅減!と叫んでいる人もいるようですが、私の場合はリアルに資産大幅減となっているようです^_^;
私もネタだと思い込みたいんですが、2月までの好調な推移から3月は一転してしまい、昨年末と比べても大幅なマイナスになってしまいました。
タイの株式新聞カオフンによる、グループリースへのネガティブキャンペーンの影響が私のポートフォリオを直撃し、ウェッジの株価が大きく下落したことが影響しています。ウェッジの影響を除けば3月の成績もプラスを維持していたので、カオフンいい加減にしろよ!と言いたくもなりますね。

エイプリルフールなので、ネタも交えていろいろ書いてみます(笑)
カオフンがどの程度信頼されている媒体なのか分かりませんが、此下兄弟をやくざだ!と書くなどまともな新聞だとは思えません。噂では、グループリースがカオフンに広告を出さないから嫌がらせでネガティブキャンペーンをしているという説もあるようです^_^;タイ版の総会屋みたいですね(笑)
カオフンは私にはゴシップ紙のような印象ですが、タイの個人投資家はそんなカオフンに踊らされ過ぎですよね。こんなネガティブキャンペーンをして誰が得をするんでしょう?
まさかカオフン関係者がグループリースを空売りしていたりなんてしてないですよね???
そう疑いたくなるくらい酷い記事です。
最初に問題になった記事では、グループリースの監査を担当したEYの監査担当者がインタビューに答えて問題点を指摘したかのような書き方でしたからね。監査担当者がマスコミに暴露するなんて余程の事件なのか!と私もビビりました^_^;
EYほどの大手監査法人の監査担当者が、監査を担当した会社の内情についてマスコミにベラベラ喋るなんて日本では考えられない事です。タイの監査法人には守秘義務はないのか!?などと不思議にも感じましたが、それくらい大きな問題なのかも!とも取れるので困惑しましたが、どうやら監査報告で注記されたことの一部を引用して、いかにもインタビューをしたように書いただけの様でした。
まあ冷静に考えれば、会計監査で意見の相違が埋まらなかったら、カオフンに暴露する前に会計監査人を降りますよね(笑)
そこまでいかなくても適正意見を出さないと思うんですが。

それにしても株価の下落が止まらないので、グループリースの現状はどうなっているんだ!いまこそ現場主義で現地を確認する時だ!と強く思い、急遽タイに飛ぶことにしました!(笑)
タイのグループリース本社は、SETへの報告や投資家向けのプレスリリースの準備で慌ただしい動きが続いていました。まずは消火活動が大事ですし、此下会長も先頭に立って問題の収拾に当たる!ということでしたので、消火活動の邪魔になってもいけないと思い、早々に本社を後にしました。

せっかくタイまで来たのにこのまま帰るのはもったいない!と思い、事業の最前線に影響が出ていないか確認してみよう!と考え直しました。株価は暴落していますが、事業の現場はどうなっているんだろう?変わりなく動いているんだろうか?と思い、隣国のミャンマーに飛んでみました。
グループリースの今後を感じるにはミャンマーは外せない重要な国なので、ミャンマーの現状をまずは確認する事にしました。

ミャンマーはなかなか行く機会のない国ですが、数年前にはジム・ロジャースも「次はミャンマーだ!」と言っていたように、一時期は投資家からも注目を集めていた国です。最近はそうした一時的な投資ブームは終わっているようです^_^;
ミャンマーで感じたのは、ミャンマーの人々は真面目で仕事も熱心で、顔立ちなども日本人と変わらないということです。ホテルのフロントにも日本人みたいな人ばかりで、あれ?ここって日本のホテル?という感じでした(笑)
ミャンマーは他の東南アジア諸国と比べても日本人により近い印象で、ミャンマーは国としての成長の可能性も高いな〜と感じました

ホンダのバイクディーラーに行ってPOSも見てきましたが、稼働して間もないのに順調に契約が取れているようです。POSの社員の方々も新しい仕事で大変だと思いますが、遠方まで調査に行くなど頑張っていました。
ホンダNCXミャンマーとの独占契約がない段階でもPOSの設置は順調に進んでいたので、独占契約後はさらにPOSの設置が進みそうですね。
CCFから買収したマイクロファイナンス会社BGMMも、支店の開設が進み順調に事業が拡大していました。
グループリースの株価は噂で乱高下していますが、ミャンマーの現場では事業も順調に立ち上がっていることが確認できて安心しました。東南アジアまで飛んできて良かったです。

カオフンのネガティブキャンペーンはまだ続いているようですが、こんな言いがかりを誰も気にしなくなるような、圧倒的な成長を続けていってほしいですね!
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posted by アイル at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする