2010年05月04日

最近注目している会社♪ T2

最近会社説明会に参加した会社の中で、これからが面白そうな会社があったので、最近いろいろと分析を始めています。
ティアに続く新たな会社として紹介してみたいと思います。まだまだ調査中なので、今後内容を充実させていきたいと思っています。こちらも地元の会社なので、ぜひ皆さんのご意見もお寄せくださいね!

その銘柄は、安城市に本社のある東祥(8920)という会社です。
東祥(8920)
2010年4月30日の株価 495円(JASDAQ 8920) 100株単位 3月決算
PER 7.61倍、PBR 1.39倍、配当利回り 2.02%、株主資本比率 24.3%
株主優待 3月末、9月末の株主に、株数に応じて優待券を進呈
 詳しくは東祥の株主優待ページをご覧ください


 東祥(8920)のホームページ

 東祥(8920)のヤフー株価情報

ティア(2485)に続いてイニシャルがTなので(笑)、ティアをT1、東祥をT2と暗号で呼ぼうと思っていますわーい(嬉しい顔)
社名からは何をやっている会社化よく分かりませんが、元々は建設会社です。そこから賃貸マンションの建設・管理事業、スポーツクラブ(フィットネス)事業、ビジネスホテル事業と事業領域を拡大してきています。一見手を広げすぎのようにも見えますが、どれも建物を建ててそれを貸すことで家賃や使用料をいただくというビジネスです。利益率の低い建築請負事業からは昨年撤退しています。
ビジネスホテルも三河安城に2館、豊田市に1館、岡崎に1館展開していますが、トヨタの業績悪化とともに稼働率が低下し、減収減益になっています。
現状ではスポーツクラブ事業が、売上の8割近くを占めていて、今後はスポーツクラブ事業に力を入れていく方針です。新規のビジネスホテル投資は凍結しています。
スポーツクラブはホリデイスポーツというブランドで、全国に37店舗展開しています。
東祥(8920)
上の写真はホリデイスポーツ豊田店の様子です。4月24日の豊田ゲーム会の後で、見学に行ってきました。駐車場も広くて建物も新しく、お風呂も充実していて、近くにあればいいのにな〜と感じました。

2004年2月4日に上場しましたが、その後は増収増益を続けています。2009年度は建築事業からの撤退やホテル稼働率の低下などにより、減収微増益の予定です。
東祥(8920)
   クリックで拡大します グッド(上向き矢印)
上記グラフを見てもらえば分かるように、上場後スポーツクラブやビジネスホテルを積極的に展開し、業績を伸ばしてきましたが、最近は少し足踏みしています。今後はスポーツクラブを積極的に展開し、再度成長軌道に乗せていく計画です。
会社側から中期計画として、2014年度の目標が公表されており、2017年度についても長期的な目標として公表されています。それがグラフ上の赤い部分になります。その他の年度については、私が勝手に目標を想定してグラフ化してみました。
今後このような成長軌道に乗ることができれば、株価の上昇も期待でき有望な投資先になると思います。現状のPERも7.6倍と割安ですし、地方の会社で社名も地味なことから、全国的な知名度は低いと思いますので、中長期投資に適した銘柄ではないかと考えています。

リスク要因としては、手がけている3事業とも先に建物を建てて、その後に利用料をいただくというビジネスモデルなので、どうしても設備投資が先行し、借入金が多くなってしまいます。株主資本比率は24.3%まで改善してきましたが、まだ低いと思います。借入金が多いというのがリスク要因の1つです。
知名度が低いことから売買も活発ではないので、流動性も低い株です。だからこそ割安に放置されているとも言えるので、私にとってはリスク要因ではありませんが、短期的な売買には向かない会社です。じっくりと腰を据えて投資する必要があり、余裕資金で投資する会社です。
他には借入金が多いことから金利上昇はリスクになりますし、上記のグラフのように成長していけるのかexclamation&questionが最大のポイントになってきます。

ホリデイスポーツの戦略は、地方の都市に大人のフィットネス初心者を対象とした、気軽に通える大型のスポーツクラブを展開するというものです。
人口の多い都心部では、大手のフィットネスクラブがたくさんあり、競合も厳しいですが、地方では比較的競合も少ない状況です。大人を対象とすることで、施設もゆったりと設計できますし、お風呂やリラクゼーションルームなどを充実させることもできます。
今年の12月には、名古屋市内の1店舗目として緑区に鳴海店がオープンする予定です。来年以降は店舗展開を加速し、毎年8店舗ずつオープンする計画です。
土地は基本的に賃借して建物だけを建てるビジネスモデルなので、初期投資を抑えることができます。元々が建設会社なので建築に関するノウハウを持っていて、年々1店舗当たりの投資額も減少してきています。
リーマンショック以降不況になり、特に地方都市は景気が悪化しています。工場や大型商業施設が撤退した跡地など、なかなか借り手が見つからない不動産が増えて、東祥に集まってくる不動産情報も大幅に増えています。新店をオープンするには今がチャンスと考えて、条件に見合った物件には積極的にスポーツクラブを建設していく計画です。
なので仮に今後好況となって不動産価格が高騰すると、計画通りの出店ができない可能性が高まります。条件に合わないのに無理に出店する考えはないようなので、地方経済が好況に沸いてくるようになれば、上記グラフのような成長は困難になります。

東祥は2009年11月に公募増資を発表し、株価が急落しています。
借入金が多いので、今後の成長資金を確保しながら財務内容を改善するために増資を行ったと思いますが、株価は640円くらいから増資完了後には500円割れまで急落しています。
今後ももしかしたら増資があるかもしれません。
 2009年12月3日 100万株公募増資 1株540円
東祥(8920)価格帯別出来高
上記の価格帯別出来高を見てもらえば分かるように、現状の株価近辺での出来高が非常に多いので、500円を超えて上昇していくにはもう少し時間が必要かもしれません。
さらには公募価格決定前後に540円あたりでの出来高も多いですし、540円で100万株が売り出されていることもあり、540円を超えていくにはかなりの出来高が必要になってきます。そんなに慌てて買わなくても大丈夫そうな気がします。じっくりと自分なりに調べてから投資を判断しても、間に合うのではないかな〜と思います。

増資後は会社説明会も積極的に開催していて、昨年の12月以降毎月会社説明会を開催しています。特に4月以降積極的に開催していて、私も参加する機会に恵まれました。
5月17日(月)13時30分からは、名駅前のウィンク愛知で証券教育広報センター主催のIRセミナーが行われますので、興味のある方は参加して実際に沓名社長から話を聞いてみるといいと思います。
もちろん私も参加予定です手(チョキ) 詳細&申込みは左斜め下から
   会社説明会の案内はこちらでするんるん

自分の目で耳で、五感をフルに使って社長の話を確かめることも大切ですひらめき
東祥(8920)
   駐車スペースも十分です グッド(上向き矢印)
posted by アイル at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 東祥(8920) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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