2010年07月17日

名証IRエキスポ

今日は名証IRエキスポに行って、ティアについてもいろいろと話を聞いてきました。
おおまかには下記記事にまとめましたのでご覧ください。
   ティア情報ブログ 名証IRエキスポに行ってきました

11時15分からの説明会には最初5人参加していましたが、1人はスーツ姿の人で、開始前から席に座っていました。名証IRエキスポには個人投資家以外にも証券会社の人や機関投資家の方々も参加しています。これら証券関係者には個別に社長と面談できる場や、ランチをしながらの懇談の場も設けられています。我々は入場できませんもうやだ〜(悲しい顔)
スーツ姿の方はそういった関係者の方と考えてほぼ間違いないと思います。過去の名証IRエキスポでは、証券会社などの新入社員を連れてきて各社のブースを見て回っている姿などもありました。
今回は1番に座っていたので、最初からティアに興味を持って来ているんだな〜と感じました。ティアに注目する機関投資家も出てきたのかな?と興味を感じて見ていました(笑)
ティアの会社説明は耳にタコができるくらい聞いているので、内容よりどんな人が聞きにきているのか?反応はどうか?などの方が気になりますわーい(嬉しい顔)

一応説明内容も大事なので(笑)、上記の記事を補足しておくと、7月7日に発表されたティア岡崎北のオープン日はまだ未定ですが、来期になるようです。
7社目のFC契約先については詳しくは教えてもらえませんでしたが、愛知県以外の東海地方に本社のある会社で、仕出し料理を行っている会社だそうです。仕出し料理は法要やお葬式とも関係が深いので、葬儀にも進出したいが、ノウハウがないのでティアとFC契約したようです。本社所在地と葬儀会館の建設場所は異なる可能性もあるということだったので、愛知県への建設もあるのかなと感じました。


今期の葬儀件数の予想も掲載されていて、前年比22.7%増の5,497件(前年は4,481件)になっていました。高い伸びですが、上期は28.9%増なので、下期は16%増と伸びが鈍る予想となっています。
これはカンブリア効果が徐々に落ちてくると想定しているのか、堅めに見ているかのどちらかだと思いますが、今期オープンした会館が既存会館並みに好調に推移しているという説明からすると、下期の伸びが鈍る可能性は低いと思われ、上方修正したとはいえ堅めの保守的な計画なのかな〜と感じました。
既存会館の売上は12.5%増加しているということなので、カンブリア効果をフルに受けて順調に推移しています。加えて新規オープンした会館がオープン月から葬儀依頼があるなど、既存会館並みのペースで推移しているということなので、今後の業績が楽しみになってきましたね。

ミニ説明会後に残ったのは、私とスーツ姿の男性の2人でした。一体どんな質問をするんだろう?と興味を感じながら聞いていましたが、まずはどうやって集客しているのか?という点について質問していました。葬儀受注が好調ということだが、いつ発生するか分からない葬儀なので、どうやって集客しているのかイメージできないという趣旨のようです。
葬儀会館でイベントを行ったり、周辺にポスティングを行ったり、TVCMを行ったり、カンブリア宮殿に出演したりなどと説明していました。私はカンブリア宮殿効果は大きかったと思いますが、一番は口コミなんだろうな〜と思っています。カンブリア宮殿を見てティアを知り、葬儀依頼が増えましたが、その葬儀に参列した人がティアはいい葬儀をしてくれるんだな〜と感じて、そこから口コミが広がって行っているのではないか?と考えています。そうでも考えないとこんなに長くカンブリア効果が続かないと思います。

他には1会館オープンするのにどの程度投資が必要なのか?投資の回収期間は?などと聞いていました。
葬儀会館の規模や場所などにもよりますが、平均2億円位の投資で、建物部分が1.6〜1.7億円くらいです。残りは備品類などと思われます。
回収は3年を目処にしているが、最近はオープン当初から葬儀依頼が来るようになったので、若干早まり2年目の途中で黒字化する会館も出てきたそうです。こういった部分も業績の伸びが加速している要因なんですねるんるん

Q:葬儀単価はまだ下がるのか?ティアにも影響があるのか?
A:お客様のニーズを汲み取り、きめ細やかに対応することで単価の下落対応している。葬儀受注専門のスタッフを置くなど試行錯誤も行っている。専門スタッフをおいて提案力を上げていくことで、単価の下落も少しずつ止まってきている。

とはいえ年々数%の下落が続いているようだが?と聞いてみました。やはり不況の影響もあって、より安い祭壇を選ぶ傾向もあり単価が下落してきた。祭壇のバリエーションを増やしたり、提案力を上げることで対応しているそうです。参列者が減っていることも小さな祭壇を選ぶことにつながっています。
こういった葬儀が小型化するなかで最小限の単価下落で留めているというのは、お客様のニーズにしっかりと対応している証といえるかもしれませんね。

200会館の目標達成時期を教えて欲しいという質問もありました。社内では時期も決まっているが、公表はできないということでした。記事にも書きましたが、以前は直営50、FC150ということで、FC中心に会館建設を加速させるという戦略でしたが、見直しを行っているようで、直営中心の計画になりそうな感じがしました。利益も増えてきて財務内容も改善してきています。一方で低金利が続き低利で資金調達しやすい環境になっています。増資を行って資金を調達するより、銀行借り入れの方が現状ではメリットがあります。増資は手間もコストもかかりスピーディに調達できません。この点からも銀行借り入れを増やすように感じました。私も低金利で長期借入を行うなら大賛成ですね。短期借入でつなぐのは借り換えリスクがありますが、長期借入なら比較的安心だと思います。

その反動として配当は少し抑えられそうな印象を受けました。25円という計画は据え置いているという説明だったので、たぶん増配はすると思いますが、30円程度に抑えて(配当性向20%であれば35円程度の可能性もある)自己資本を充実させて、それに借入も加えて会館建設を加速したいというのが冨安社長の意向のようです。目先の配当は少し我慢してもらって、成長することで将来の配当を増やしたいという考えのようです。

質問の順序が逆になってしまいましたが、流動性が低くて投資できない、流動性向上策についてはどう考えているのか?という質問が最後にありました。
これに対しては、東証上場を考えている、東証に行けば流動性も向上すると回答していました。その後IR担当の方と名刺交換していましたが、東京で年金を運用しているそうで、100億円規模の資金を運用しているそうです。長期の資金なのでティアのような小型株でも投資対象になるようです。流動性は必要ですが(笑)
毎年アナリストなど向けに東京で決算説明会も行っているそうです。ぜひ参加してみたいものですね。機関投資家の反応というのもとても気になりますのでわーい(嬉しい顔)
これは資産運用会社など作らないといけませんねexclamation×2自分ではアナリストみたいなことをしていると思っていますが、会社から見れば1個人株主にすぎないと思うのでもうやだ〜(悲しい顔)

その後も色々と聞いてきましたので、追記していきたいと思っています。

posted by アイル at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ティア(2485) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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