2012年02月15日

ゲオエステートでも取締役退任

2011年の秋には大王製紙、オリンパスと並んで世間を騒がせたゲオの内紛問題ですが、ゲオ本体では2011年末に沢田喜代則会長、森原哲也社長、久保田貴之副社長が取締役を辞任し、遠藤結蔵取締役の社長就任という結果で決着しました。
関連する子会社の人事なども昨年末以降発表されていましたが、2012年2月15日になって以前ゲオの子会社だったゲオエステートでも沢田喜代則取締役、久保田貴之社外取締役の退任が発表されました。
ゲオという名前は付いていますが、今ではゲオの子会社でもないので遠藤派の追及を受けるわけでもなく、今まで取締役のままだったのでしょうが、このまま取締役を続けていると5月に開催される株主総会で株主から質問が集中する可能性もあります。
そんなことも考慮して今期末での退任となったのでしょうね。
退任の理由としては、
沢田喜代則氏、辻正夫氏及び久保田貴之氏につきましては、取締役就任後から経営等のご指導を頂いておりましたところ、経営判断の迅速化及び取締役会のスリム化を図るため、取締役人数の削減をすることといたしました
という何とも無味乾燥な文字が並んでいます。
直訳すると、経営などのご指導を頂いていましたが、経営判断の妨げになっていました(笑)ということなんでしょうか?

それにしてもゲオエステートの扱いも酷いよな〜と感じます。
不動産会社なのでリーマンショック以降株価が低迷しているのはやむを得ませんが、ゲオの子会社という安心感もあって株主になったのに、いつの間にかよく分からない会社に売却してしまい、少数株主のことなどまったく無視されている感じです。
ゲオエステート
ゲオエステートの売却を主導したのは、ゲオの取締役を辞任した沢田喜代則会長、森原哲也社長、久保田貴之副社長の3人ではないかと思っていますが、ゲオエステートの株主からするとこんな無責任な対応はないと感じます。
経営者をよく見て投資先を選ばないと痛い目に合うんだなと実感させられました。
それにしても名証セントレックス上場企業には痛い目に遭わされ続けてます(^_^;)
社名を挙げてみれば、
 今でもまだ上場しているんだな〜と不思議に思えるNowLoading(2447)
 ハークスレイに不当に安い価格で強制買取された店舗流通ネット
 そして今回記事にしたゲオエステート(3260)

名証IRエキスポなどでセントレックス上場企業の社長などから直接説明を聞き、面白そうなビジネスモデルだなと感じてけっこうな額を投資しましたが、見事に大失敗に終わりました(^_^;)
名証セントレックス市場を無事?卒業した会社は、一時的な株価の下落は大きかったですが、今のところ順調に回復しつつあります。
やはり名証セントレックス上場から数年経っても上部市場に移れないような会社は、何か内部に問題を抱えていると考えた方がいいのかもしれませんね。
ゲオエステートもゲオの子会社であれば色々な可能性が考えられたのでしょうが、新たな株主構成の元で今後どのようになってゆくのでしょうか?出来高もほとんどないので見守るしかないんですけどね(笑)
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posted by アイル at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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