2013年05月27日

経済音痴の民主党

反省という言葉の意味を理解していない民主党のセンセイ方ですが、昨日の日曜討論で自民党のアベノミクスを痛烈に批判していたようです。
いまの株価上昇は実体経済の改善を伴わないバブルだからはじけて当然だ!とか、実体経済を伴わない株価上昇=バブルを政府主導で進めるなんて狂気の沙汰だ!など、株価が上がるのは悪いことだ!という論調の主張を続けていたようです。
民主党のお偉い様の方々は、株価は実体経済に6ヵ月程度先行して動く ということも知らないようです。
将来の経済回復を期待してまずは株価が上昇することで消費も動き出し、それが企業業績などの実体経済の改善につながり、賃金の上昇などが実現してさらに実体経済が良くなっていく、その結果企業業績もさらに良くなり、先行きの明るい展望が見通せることで株価もさらに上昇していく、というのが一般的な株価と実体経済の動きです。
3年間続いた民主党政権のでたらめな経済政策のおかげ?で、日本株はあり得ないくらい割安に売り込まれていたので、政権交代が実現して日本経済も良くなるのでは?という期待感から、まずは株価が上昇に転じたのが今回の株価上昇であり、実体経済を伴っていないのは当たり前です。
実体経済を伴っていない責任は民主党政権にあるのに、実体経済を伴っていない株価上昇はけしからん!と自民党を批判するのは笑止千万ですね。自分自身を批判していることにさえ気付いていないようで、痛ましささえ感じます。
よくもまあこんな方々が3年間も政権を維持できたな〜と驚いてしまいます。
こんな政権下でも企業業績を伸ばそうと必死に努力してきた日本企業の経営陣・社員の方々ですから、政治が企業活動の邪魔をしなくなるだけで、飛躍的に業績を伸ばすことができるのではないでしょうか?
そうなれば今後実体経済も良くなってきて、民主党も恥ずかしくて何も言えなくなるでしょう。
経済音痴以外にも幽霊質問をする人がいたりして、民主党の方々は夏の参院選でどうしても落選したいので、わざととんちんかんな発言を続けているのかな?と勘ぐってしまいます。自ら落選運動をすることが反省なのかも(笑)
それなら立候補しなければいいのにね^_^;しがらみ等があるんでしょうか?

株価が上がるのを毛嫌いしている政党は、民主党、社民党、共産党、生活の党などが中心です。一方、日本の株価上昇を批判的に報道している国は、中国、韓国が筆頭です。
要は民主党、社民党、共産党、生活の党などは中国のご機嫌をとるために、日本の株価を下げ、デフレを続けて、日本経済を崩壊させようと日々頑張っていらっしゃるんでしょうね。
じゃあ自民党は日本のために頑張っているのか?というと、アメリカ様のために頑張っているような感じもあり、どちらにしても真に日本のためにはならないのかもしれませんが、まだ自民党の方がいまの日本にとってマシな感じがします^_^;

そんな民主党政権下の株価推移をまとめてみました。
 日経平均株価の推移、中段は日経平均株価PERの推移、下段はジャスダックPERの推移
 縦の赤線の間が民主党政権下
 株価推移だけを見ると、民主党パワーでリーマンショック級の逆バブルが発生していたとも言えそう

株価バブル
2008年のリーマンショックで世界的に株価は大きく下がりましたが、2009年以降は株価も回復傾向が続きました。しかし民主党政権になって徐々に株価上昇も頭打ちとなり、2010年以降は下落トレンドになってしまいました。世界の潮流からは完全に取り残され、日本株だけが下げ続けるという日本株の投資家にとっては厳しい日々が続きました。
企業業績は徐々に改善する中で株価は下落トレンドを続けたので、PERは10倍から15倍くらいが普通になってしまい、中にはPERが2倍台というような超割安銘柄も散見されるような状況でした。
日本株の平均PERは20倍弱というのが私の認識であり、PERが10倍なら非常に割安な銘柄と捉えていましたが、民主党政権下ではPER10倍なんて普通でしょ!という感じになってしまいました。
どちらの認識が正しいかは議論の分かれるところでしょうが、私は平均PERが10倍程度ということ自体が不当に割安に放置されている異常事態であり、
ある意味株価が 逆バブル状態 になっていた と考えています。
そんな10倍台前半のPERが、16倍から20倍くらいまで戻してきたのがこの6ヵ月間の上昇過程であり、逆バブル状態から普通の状態に戻っただけだと捉えています。
民主党政権が逆バブルを発生させ、日本株の株価が不当な安値に放置されていたのが元に戻っただけ、という認識です。今まで不当に安値に抑えられていたので、その反動で急上昇したためバブルだ!とか言われていますが、PER面から見るととてもバブルなんて水準ではありません。
もちろんバイオ関連やゲーム関連など一部銘柄はバブル化していますが、多くの銘柄は逆バブルがはじけて正常化に向かっているだけだと思います。
バブルを心配するのは、平均PERが50倍とか60倍など説明がつかないほど高くなってからで十分です。
日経平均PERが16倍で、バブルだ!バブルが来たーーー!と大騒ぎすると世界から笑われます

日本でも政権を担当できるような2大政党制が実現するのか、と期待した民主党への政権交代でしたが、まさに政権後退でしかなかったという残念な結果に終わりました。
もう少し経済についても勉強して、日本のためになる政策を実現してほしいものですね!
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posted by アイル at 18:31| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ
全く同感ですね!
「ミンス不況」からの脱却に安倍さんが頑張っているのにまだ邪魔をするんですよね!
参議院選挙でミンスが消えて無くなれば良いですよね♪
Posted by eddydesu at 2013年05月30日 22:36
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