2014年02月28日

潜在意識を活用した投資術

潜在意識を活用した投資術なんて言うと怪しげに聞こえますが、投資は心理的な影響を大きく受けるので、考え方や心の在り方が実は重要です。
投資には興味があるものの、自分には難しいのではないか?とか危ないんじゃないか?などと感じて、なかなか実際の投資に踏み出せない人もたくさんいると思いますが、自分にはできないんじゃないか?でもやらないと将来が大変だ!というマイナス思考で無理に投資を始めるのが一番危ないと思います(笑)
特に株式投資はとても楽しいものなので、投資って面白そう♪楽しそう♪自分にもできるかも♪という感じで投資を始めてほしいですね!ただし投資を楽しむということは、いい加減に投資をするという意味ではありませんので、真剣に投資を楽しんでほしいですね。
今回は、石川臨太郎氏の年収300万円の私を月収300万円の私に変えた投資戦略 という本を読み、その通りだ!と感じることが多かったので、記事にしてみます。
石川氏は、潜在意識を活用した最強の投資術入門 あなたも簡単に年収3000万に手が届く という本も書いていて、この本の内容を株式投資に絞って分かりやすくしたのが、年収300万円の私を月収300万円の私に変えた投資戦略という位置付けの様です。
        
投資をなかなか楽しめない人や、お金儲けは悪いことだ!という固定観念に縛り付けられてなかなか資産を増やすことができない人は、この本を読んでみると良いと思います。
本の下には、あなたも私も強運の持ち主です。ツイてツイてツキまくります。好運が雪崩のように押し寄せてきます!と何度も何度も書いてあって、いい加減勘弁してください^_^;という感じですが、下は気にせず本文だけ読めばいいことに気付きました(笑)
本文の中に、でら☆マネーさんも登場していて、懐かしく感じました。

特になるほど!と思ったのは、「人を呪わば穴二つ」という部分です。
株式投資は安く買って高く売れば儲かるので、買いたい株には「下がれ〜下がれ〜」と呪いをかけますが^_^;、そんなことをするから買った後にも呪いが効いて(笑)さらに下げて「ひぇ〜〜〜」ということになってしまう、というのは確かに!と感じますね。
「下がれ〜下がれ〜」と願うことは、他人の持っている株に呪いをかけるようなものなので、結局は自分に跳ね返ってくるわけです。買えた途端に今度は「上がれ〜上がれ〜」となるわけですが、そんな都合よく株価は動きませんし、私の場合は中長期投資スタンスなので、すぐに上がる必要もないわけです。
株価が横ばいだったり下がれば必要数まで買い増していけば良いわけですし、上がれば様子を見ればいいだけです。株価に呪いをかける必要なんて全然ないですね^_^;

もっといけないのは持ち株を売った後!というのも身につまされますね。
できるだけ高値で売りたい!というのが自然な心情なので、売った後にさらに株価が上がると心穏やかではなくなります。十分利益が出ているにも関わらず、失敗した〜売り時を誤った〜儲け損なった〜という後悔の念に取りつかれてしまいます。
成功した投資のはずなのに、大失敗したように感じてしまうのはもったいないです。
売ってしまった株のことは気にしない!というのはたぶん無理(笑)なので、すべて売らずに1単位でも残しておいて、株価がさらに上がった場合の精神安定剤にするというのはいいことだと思います。
たくさん儲けさせて頂いた株ですし、感謝の気持ちで一部を持ち続けるというのは私も実践しています。株主優待があれば、単元株をずっと持ち続けやすいですよね!
株主優待なども有効に活用しながら、感謝の気持ちで楽しく投資していきたいと思っています。

どちらの本も名古屋市図書館に所蔵されていますので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
これらの本で一番気になったのは、石川臨太郎氏の投資歴です。
1985年から株式投資を始めて3年間で1,300万円ほど稼いだそうです。どれだけ投資して1,300万円を稼いだのか分かりませんが、なかなかの成績ですよね!
しかしその後はあまり稼げなくなったようです。
続いて出てくるのが、2003年1月から2005年3月までの2年3ヵ月で3,000万円を6,800万円に増やしたという成績です。
潜在意識を活用した最強の投資術入門のまえがきには、
2002年までは年間数百万円くらいしか稼げない投資家でした。しかし2003年は稼げる投資家に変身できました。3,000万円の資金で1,882万円の利益が出たと書いてあります。稼げる投資家に変身できた秘訣は、潜在意識を活用する方法を株式投資に意識して取り入れたことにあります
とも書いてあります。
これらから推測すると、株式投資を始めた頃はビギナーズラックで大儲けしたが、その後はあまり稼げなくなり、2003年に投資法を変えたことで大儲けできる投資家に変身できた!ということのようです。
2003年の投資リターンは62.7%ということになります。
そして2004年8月26日に、上記の 潜在意識を活用した最強の投資術入門 を出版しています。
つまり2003年に稼げる投資家に変身できたので、早速本を書いて出版しました!という感じです。
角山智さんもそう感じるんですが、たかだか1年良い成績が出たから自分は成功した投資家だ!と思い込めるメンタルの強さはさすがだと思いますね。1年ほどの実績で本を出しちゃったり、高額のセミナーを開催するとか凄いな〜と思います。別に本の内容を否定しているわけではないんですが、相場環境の良い時期に成績を上げるのはそんなに難しいことではありませんが、長期に渡って資産を増やすのは難しい面もあると思いますし、そういった人が本物の投資成功者だと思うんですが^_^;

1985年から1989年にかけてはバブル相場の時期で、ビギナーズラックで大儲けしたというのも頷けます。
その後は失われた20年が続いたので、なかなか儲けるのは難しかったでしょうね。
1999年から2000年にかけてITバブルと崩壊があり、日本の金融危機もあって2003年までは底なしに下がっていくという相場展開でした。それが2003年を底に一転して大きな上昇相場に転じます
石川臨太郎
特に小型株は上記チャートの通り大幅に値を上げていて、2003年1年で2倍〜5倍になる会社がたくさんあったことを覚えています。
つまり2003年に稼げる投資家に変身できたのは、相場環境が劇的に良くなったからではないか?と感じるわけです。私も2003年はもの凄く稼げる投資家に変身しています(笑)
あの頃の資産の増加スピードを思い出すと、稼げる投資家に変身できた!と勘違いしてもおかしくないくらい良い相場でしたね。
いい意味で勘違いすることも成功の鍵なのかもしれませんね^_^;

石川さんは今もご活躍の様なので、稼ぎ続けているのだと思いますが、本は2007年1月を最後に出していないようです。相場環境が悪くなると本も出せなくなりますよね。
2007年以降も毎月300万円以上稼げているのかな〜という部分が実は一番気になったりします。
しかし石川氏は本の中で、人の儲けを気にしてはダメだ!人のパフォーマンスなんてどうでもいいことです!とも書いているので、私もまだまだ未熟ですね〜(笑)
本を読んでもっと勉強させて頂きます!
   ブログランキングに参加しています → にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
posted by アイル at 02:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資姿勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック