2014年04月10日

日本和装株主優待大幅拡充!

NISAニーサが始まって以降、個人株主の取り込みに力を入れる会社が増えて、株主優待の新設・再開・拡充などの動きが続いています。
今日は私の投資先の1社である日本和装から、株主優待制度の大幅拡充が発表されました!
でもよく読むと、保有株数が少ないと実質的に減る株主も多そうな感じです。

その前に、最近の株主優待の話題と言えば魚喜(2683)ですね!
4月7日(月)の引け後に株主優待の再開を発表してから3日連続のストップ高で、株価は2倍近くまで急騰しています。今日はかなり出来高が増えたので、明日のストップ高は難しそうですが、優待導入でこんなに株価が上がれば万々歳ですね。私は持っていませんが^_^;
魚喜株主優待
2010年に株主優待を廃止していますので4年ぶりの復活になるわけですが、株主優待再開でこんなに株価が上がり、時価総額が増えるのであれば、他の上場企業も株主優待をもっと有効に活用すればいいのにと思います。
魚喜の株主優待は、8月末の100株以上保有の株主に5千円相当の塩数の子セットを贈呈する内容です。
12月上旬までに届くそうなので、お正月にぴったりの株主優待ですね!そんなところも人気の一因なのかもしれません。

日本和装の株主優待ですが、こちらは今までは12月末の株主に保有株数に応じてクオカードやVJAギフトカードを贈呈していましたが、保有株数が5千株で打ち切りとなっており、5千株以上保有の株主は一律で5千円分のVJAギフトカードでした。
この上限区分がさらに3段階増えて、15,000株以上保有の株主にはなんと5万円分のVJAギフトカードを進呈することになりました!段階が増えたことで少しずつ買い増していく楽しさがありますよね。
こんな粋な配慮をされるとなかなか売りにくくなりますね(笑)
100〜900株 500円分のクオカード
1,000株〜  1,000円分のVJAギフトカード(今までは200〜400株保有でもらえた)
2,000株〜  2,000円分のVJAギフトカード(今までは500〜900株保有でもらえた)
3,000株〜  3,000円分のVJAギフトカード(今までは1,000〜4,900株保有でもらえた)
4,000株〜  4,000円分のVJAギフトカード 新設区分
5,000株〜  5,000円分のVJAギフトカード
7,000株〜 10,000円分のVJAギフトカード 新設区分
10,000株〜 30,000円分のVJAギフトカード 新設区分
15,000株〜 50,000円分のVJAギフトカード 新設区分

一方で200株〜2,900株保有の株主はギフト券優待に関しては金額が減ることになります。6月末の優待が加わるものの、12月までに買い増ししないとギフトカードが減ってしまいます。
株価は明日以降どんな動きをするのか分かりませんが、買い増しする株主が多いといいですね!

業績はV字回復を果たして、さらに今後子会社の上場なども計画しているようなので、あとは配当水準のV字回復を期待したいものです。まあ私の場合は株主優待がV字以上に回復する予定なんですが(笑)
6月末株主への株主優待も新設していて、金券に変わる前に株主優待として進呈していたきものシミ抜き券5千円相当を保有株数に応じて進呈するのに加えて、日本和装での買い物3%割引券も進呈することになりました。
こちらは日本和装のお客様によりメリットのある優待であり、日本和装のお客様に株主としても応援していただこう!という考えに沿った株主優待制度になっていると思います。
ここ1年ほどの株価は270円前後で横ばいという感じだったので、株主優待の充実とともに株価も上昇するといいですね!
最近は一般信用で手数料を稼ぐためにネット証券などが進んで優待タダ取り!を進める時代なので、優待タダ取り対策を考えておかないと、想定していた以上に優待コストがかかる!ということになりかねないので、この点が心配です。
どんな対策ができるのかは分かりませんが、社長の持ち株は絶対に貸し株に回さない(笑)くらいかな?
個人株主を増やそう!という国策に沿って株主優待導入企業が増えているのに、一方で証券業界が優待タダ取りを薦めるなんて、ホント証券業界は自分たちさえ儲かればそれでいいと考えているのかな?
優待タダ取りが増えると、企業にとってはコストばかりが増加して優待導入のメリットが少なくなり、優待廃止に追い込まれる会社が増えると思うんですが、証券業界は本当に何でもありの業界なんですね。
もっと長期的な視点で個人投資家の育成に取り組んでほしいものです

今日は一六堂(3366)の決算も発表されましたが、こちらはさえない印象です。
数年前はとても面白いビジネスモデルの高級居酒屋として注目していたんですが、頑なに株主優待の導入を拒否していて、万年割安な銘柄になっていました。立会外分売を繰り返して一時的に株主数を増やし、なんとか東証1部上場まで登りつめましたが、そこが株価のピークで、その後業績まで悪化して、業績の悪化で割安感が解消されるという最悪のパターンを辿っています。
株主優待を導入していれば知名度も向上し顧客も増えて、ここまで業績や株価が低迷することもなかったかもしれないと思うと、本当に残念ですね。

株主優待をうまく活用できるか?が株価だけでなく業績にも影響すると思うので、株主優待導入の真の目的・戦略などを想像しつつ、今後も株主優待を楽しんでいこうと思っています。
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posted by アイル at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 株主優待 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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