2014年08月10日

USS(4732)が株主優待拡充!

USSユー・エス・エスから株主優待制度の拡充が発表されました!
USSは2013年9月に10分割するまで単位株が10株でしたが、株主優待は100株からでした。
私は最低単元の10株しか持っていなかったので、株主優待を頂いたことはありませんでした。
元々USSに投資をしたのは、以前上場していた同業のオークネットにかなり投資していて、地元のオートオークション最大企業のUSSが、オークネットのビジネスモデルをどう評価しているのか聞いてみたくて株主になりました
そんな経緯があるので、ずっと最低単元の10株しか持っていませんでした。

今は単元株数を100株か1,000株に統一するという東証の要請により、10分割して持ち株も100株になりましたが、優待基準も引き上げられて1,000株保有以上が優待(カタログギフト)の対象になっています。
以前は株主総会にも毎年のように行っていましたが、ここ数年は6月は東京に長期滞在することが多くなり、ずっと出席していませんでした。今年は東京の総会が例年より後ろにずれた感じもあって、久しぶりにUSSの株主総会に参加することができました

USSの総会では、総会後に役員の方々と歓談する場があり、安藤之弘社長とお話しする機会があったので、100株株主にも株主優待を検討してほしいとお願いしました。
株主総会時点の株価は1,700円以上していたので、当時の優待基準の千株を買うためには170万円以上が必要になり、年間6千円相当のカタログギフト優待をもらうために170万円も必要なのは、かなりハードルが高いと思います。
これではNISAでも買ってもらえないので、ぜひ100株からの優待を検討してほしいとお願いしました。
たぶん同様の要望は多く寄せられていると思いますし、7月末に開催された名証IRエキスポでも個人投資家から同様の要望が出たものと思われます。
USS株主優待
今回100株以上、500株以上という優待基準が新設され、今までの2段階と合わせて4段階の優待制度となりました。
併せて千株以上の優待内容もグレードアップし、3千円相当のカタログギフトから5千円相当のカタログギフトに見直されました。
最近の株式市場では、優待新設や優待内容がアップすると株価もアップするケースが多かったので、USSも株価が飛ぶかな〜と期待しましたが、なぜか翌日から株価は反落してしまいました^_^;
USS株主優待
株主優待改善の発表が8月4日16時30分なので、翌日の5日から良いところなく下げています。
USSは東証1部銘柄であり、時価総額5千億円を超える大型株なので、個人投資家の力ではなんともしがたいということなんでしょうね。5日以降の株価推移は日経平均と同じ動きです(笑)
とはいえ、9月末からクオカードがいただけるようになるのは嬉しいですね!

USSもVTホールディングスもそうですが、株主優待を導入した時点では魅力的でしたが、その後の株価上昇で、新たに株主になる人から見ると魅力の感じられない優待内容になってしまうことがあります。
USS株主優待
上記株価チャートの通り、過去5年間で日経平均株価はあまり上昇していませんが、USS(4732)の株価は3倍になっていますし、VTホールディングス(7593)に至っては9倍になっています。
これだけ株価が上がると5年前には魅力的だった株主優待も、今では高値(笑)ではなく高嶺の花になってしまいます。
ファンダメンタルを無視した一時的な株価上昇なら、優待基準を見直す必要はありませんが、ファンダメンタルを反映した株価上昇であるなら、適切なタイミングで優待基準の見直しも必要だと思います。
逆に言えば、株価上昇に伴って優待基準を引き下げる会社は、現状の株価が割高だとは見ていないとも言えますし、今後の成長に自信があると見ることもできます。
こうした視点で優待基準の見直しを考えると、良い銘柄が見つけられるかもしれませんね!
VTホールディングスは2014年3月末の優待から、優待基準を従来の1/3に引き下げています(^_^)v
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posted by アイル at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 株主優待 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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