2015年11月23日

大和IR名古屋に参加

今日は名古屋で開催された大和IRの会社説明会に参加してきました。
今回登場した会社は、ダイキアクシス(4245)参天製薬(4536)トレジャーファクトリー(3093)の3社です。
3社ともすでに東証1部上場企業になってしまっているのが少し残念ですね。

ダイキアクシスは家庭用の合併処理浄化槽などの環境事業、住設機器の販売などを行っている四国の会社です。今はホームセンターグループのDCMホールディングスとなっているうちの1社、ダイキの母体企業だったんですね。そのつながりでホームセンター店舗の管理や住設機器の卸売などの取引を拡大しているそうです。
合併処理浄化槽については、今後単独処理浄化槽からの更新需要が顕在化してくるということで、需要が見込めるエリア中心に営業力を強化しています。
アジア中心に海外展開にも力を入れていて、インドネシアの浄化槽の製造・販売メーカーを子会社化して、生産能力の増強、生産効率の向上を進めています。下水道の普及が遅れていて、今後高性能な浄化槽の需要が見込めるベトナム、ミャンマーを含めた3ヵ国で事業展開を検討しています。
日本国内は消費税増税の反動減で今期の業績は低迷していますが、東南アジア展開をさらに進めて成長路線に復帰してほしいですね。
 ダイキアクシス ホームページ
ダイキアクシス
株価は高値圏で調整中という認識の様でしたが、今期は減益決算なのでそれを嫌気して下げているんでしょうね。決算発表の度に下げている感じです。

参天製薬は眼科に特化した製薬メーカーです。サンテFXなどの一般用医薬品の会社かと思っていましたが、一般用は4%くらいで医療用眼科薬が84%と大部分を占めていました。
緑内障薬はマーケットも大きいが競合も多くて、シェア1位ですが32%にとどまっています。
ドライアイもシェア1位で66%を占めています。
なんですが、先日眼が疲れるので眼科に行きドライアイの薬を処方されましたが、ジェネリックだと千寿製薬が製造して武田薬品工業が販売するティアバランス点眼液0.1%が出てきました。ジェネリックの比率がさらに上がっていくと、シェアがどう変化するのか気になりますね。
加齢黄斑変性などの網膜分野は新しい分野で市場も伸びていて、シェア49%で2位ですが、上期でシェア6割となり下期には7割くらいになりそうです。
眼科ではシェアが1位や2位の分野がほとんどなので、国内眼科市場のシェアは40%で1位の会社です。
グローバルでは、メルクの米国以外の眼科医薬品事業を買収した効果もあり、第5位に位置しています。
それでもシェアは10%未満で、1位、2位の会社は合わせて50%くらいを占めているそうです。今後アジアやヨーロッパを強化し、アメリカでのプレゼンスも高めて、眼科分野でグローバル3位を目指していきます。
高齢化で眼科分野は成長マーケットだと思いますが、医薬品は国が価格を決めますし、医療費抑制のために薬価を下げたり、ジェネリックを増やしたりと逆風の環境下なので、成長率が低めになってしまいます。
安定はしていますが、投資先としてはちょっと物足りないと感じました。
 参天製薬 ホームページ

3社目のトレジャーファクトリーは一番説明を聞いてみたかった会社です。
記事が長くなりそうなので、続編としてまとめたいと思います。
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posted by アイル at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 銘柄分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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