2020年08月19日

朝日ネットのご紹介

次回8月30日(日)に開催する勉強会で朝日ネットの会社説明会を行います
今回は朝日ネットについて簡単にまとめてみたいと思います。
勉強会へのお申込みは、下記のページからよろしくお願いします。


朝日ネットについて詳しくは、リンクスリサーチさんのレポートもお読みくださいね。


朝日ネットはインターネット接続サービスを提供している会社です。
ブランド名はASAHIネットで、消費者向けにネット接続サービスを行っています。
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これが上記のISPと書いてある部分になります。ISPはインターネットサービスプロバイダの略になります。
他に右側のVNEという事業も行っています。オフィスやマンション向けにネット接続サービスを提供している会社に、朝日ネットがネット接続サービスを卸売りしているような事業だと理解しています。VNEはVirtual Network Enablerの略です。横文字が多くて、なんか難しく感じてしまいますね^_^;

過去10年の業績推移は下記の通りです。
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売上は順調に伸びていますが、利益面では2018年3月期に一時的に落ち込み、現在は回復過程という感じです。
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10年間の株価チャートと上記の業績推移を比べてみると、インターネット接続サービスは比較的安定した事業という評価なのか、利益が一時的に減少しても株価にはあまり影響がなかったようですね。長期に渡って500円前後での推移が続いていました。
それが2019年以降上昇基調に転じて、コロナ禍の中でもテレワークなどでネット接続需要が増加していることから、株価も大きく上昇し、足元は調整中という感じです。

朝日ネットの決算説明資料から売上推移を見ても、過去最高売上を更新しており、順調に伸びています。
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営業利益も順調に回復しています。
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朝日ネットが他のネット接続業者と異なっているのは、教育支援サービスmanabaを提供していることだと思います。
主力のネット接続事業もテレワークなどで需要が伸びていき、今後も安定成長が期待できると思いますが、中長期的な成長を考えると教育支援サービスmanabaの成長に期待している投資家が多そうです。
manabaは現状では大学向けに、オンライン講義の環境を提供するサービスで、クラウド型の教育支援サービスになっています。
コロナによって仕事面ではテレワークが一気に浸透しましたが、教育現場では休校になるケースが増えて、オンラインで講義を提供するニーズが一気に顕在化してきました。
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今までも上記のグラフの通り着実に伸びてきましたが、下記の四半期ごとの推移グラフを見ると、直近の1Qも導入校が増加していて、グラフの傾きが変わってきています。この伸びが今後も続いていくのか、この辺りも注目ですね。
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以前の決算短信では、新規契約もあるものの、予算が確保できなくて解約となる学校もあるという説明で、純増数が上記の折れ線グラフになっています。純増数が高まっているのは、オンライン授業の重要性が高まり、予算が確保しやすくなって解約が減っているのかもしれませんね。
契約ID数と導入校数の推移を比較してみると、契約数の方が先行しているので、学生の多い大学からLMSの導入が進んでいて、徐々に中堅校に広がっているような印象です。
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決算説明資料によると、大学へのLMS導入状況は上記のようになっています。
競合他社との違いや、オンライン化の追い風を活かしてどのようにシェアを高めていくのかも聞いてみたいですね。

朝日ネットに興味を感じて頂けましたら、ぜひ会社説明会にも参加して、直接会社側からの説明をお聞きいただき、質疑応答を通じて事業内容や成長性について理解を深めて下さいね。

皆さんのおかげで4位まで上がりましたが、また10位以下に落ちてしまいました
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posted by アイル at 23:31| Comment(0) | 銘柄分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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