DUKE。さんの新刊 忙しい人でも1日10分から始められる 3年で3人の「シン億り人」を誕生させたガチ投資術 が、いよいよ明日12月1日に発売されます
一足先に読む機会をいただいたので、本を読んだ感想や新高値ブレイク投資法について、私なりに感じたことなどを書いてみます。
株式投資には様々な投資方法があり、それぞれに一長一短があるので自分の性格や目的に合った投資方法を見つけることが大事だと思います。
自分に合った投資方法を身に付けるためには、成功した個人投資家やファンドマネージャーが投資方法をまとめた投資本を読むととても勉強になりますし、私も多くの投資本を参考にさせていただいて今があると感謝しています。多くの投資本を読んで自分に合いそうな投資法を見つけて、まずは少額の資金で試してみるというプロセスを繰り返しながら、自分なりの投資手法を身に付けて行ってほしいと思っています。
今回紹介する著者のDUKE。さんは、新高値ブレイク投資法を確立して成功を収め、新高値ブレイク投資法を実践する投資塾も開塾して4年目を迎えるなど活躍しています。
リンクスリサーチさん、億の近道さんと私の3者で共催している株式投資勉強会にも多くの塾生の皆さんが参加してくれていて、事前質問をお寄せいただくなど、みなさん成長企業の発掘に熱心に取り組んでいるな〜と感心しています。
前段が長くなりましたが、本書の内容について感じたことを書いてみたいと思います。
この本は、株式投資初級者には株式投資で成功するための基本的な知識や考え方、損失を限定しながら投資を行う資金管理方法などを学ぶことができて、初級者にありがちな失敗を少なくすることができると思います。
中級者以上の投資家には、投資手法の幅を広げる一助になったり、投資タイミングの見極め方など資金効率を高める考え方が研究材料として参考になると感じました。
第1章では3年で億越えを達成した3人の塾生のストーリーが語られていますが、読者目線で事例が語られているので新高値ブレイク投資法を身近に感じることができて良いですね。
第2章以降に新高値ブレイク投資法を具体的に解説していますが、無料で使える投資サービスを活用して投資候補企業を絞り込んでいったり、投資タイミングを見付ける方法を説明しているので、少額の資金で試してみるにはとても良いと思います。銘柄分散についての考え方や、分割して資金投入する考え方についても詳しく説明されています。リスク管理や資金管理は重要ですが、あまり語られることが無いので参考になります。
良い会社が見付かった💡と思うと1点集中して投資したり、他の人に気付かれる前に購入しようと焦って一気に資金投入しがちですが💦本当に良い投資先なのか、投資タイミングなのかは、投資時点では分からないことも多いので、冷静に銘柄分散したり分割購入することは大事ですよね。特に資金効率を重視するなら大負けを避ける必要があるので大事な部分かなと思いました。
投資先企業の売り時についてはどれだけ経験を重ねても迷いますし、正解が無いと思いますが、新高値ブレイク投資法では売却基準についても明確なルールがあるので良いですね。実際にはルール通りに売却してもその後さらに株価が上がっていくケースもあるので、売却後も後悔したり未練を感じたりすることもありますが、新高値ブレイク投資法は毎日新たな新高値ブレイク銘柄をチェックして投資候補企業を探しているので、過去の売買に捕らわれすぎることがなくて、前向きに投資に取り組める部分もあるのかなと感じました。
本書の中でも繰り返し言及されているように、新高値ブレイク投資法は損失を最小限に抑えながら利益を伸ばし、そのプロセスを高速で回しながらブラッシュアップできることに優位性があるように感じます。損失を限定しながら銘柄選定、投資タイミングを探すプロセスを短期間に繰り返すことができるので、真剣に投資に取り組みたいという個人投資家にはやりがいがありますし、投資スキルの向上につながりやすい投資手法だと思います。
一方で、中長期的な業績予想を立てたり、本当にビックチェンジ銘柄なのか?を判断するのはそれなりに投資経験を積んだり、企業について理解を深める必要があるので、ハードルが高く感じる部分もあります。
信頼できる投資仲間やいろいろとアドバイスしてもらえる先輩投資家の存在は心強いだろうなと思います。
新高値ブレイク投資法は資金効率が最大化するようにルール化されている投資手法ですが、損はしたくない!利益は確実に確保したい!という人間の心理面とは逆行する行動を取る必要があるので、ルール通りに実践できない人も多いのではないでしょうか?
本を読んで数日は新高値銘柄をチェックしても3日坊主でチェックを止めてしまったり、損切りのルールを守らずに先送りにした結果損失が大きくなってしまったりしがちですよね
新高値銘柄チェックを毎日続けていけば、そのうち習慣化して意識しなくても自然と確認するようになるので、そこまで継続することが大事ですし、ルール通りに実践できているか確認するためにも、本書で触れられているように投資日記を付けることも大事だと思います。失敗事例からは目をそらしたり、自分に都合よく理由を付けてしまいがちですが、そのような姿勢ではまた同じ過ちを繰り返す可能性が高くなります。
どんな優れた投資法でも最初から簡単に上手くいくわけではないので、地道なことを継続したり、投資日記を付けて都度チェックすることは重要です。こうしたことが自分でできる人は投資で成功する可能性が高くなると思いますが、同じ目標に向かって切磋琢磨している仲間がいると刺激を受けて継続しやすいですし、投資がより楽しくなると思います。
投資塾に参加してみたり、多く開催されるようになってきた株式投資の勉強会やオフ会などに参加して投資仲間を広げていくことも良い刺激になると思います。
良質な投資本をたくさん読んで自分自身で実践してみることで、自分なりの投資手法を確立した自律した個人投資家が日本でももっともっと増えていくと嬉しいですね。
ぜひ皆さんも本書を読んで、これからの投資活動に役立てていただきたいと感じました。
微力ながら、これからもDUKE。さんの個人投資家を育てる取り組みを応援していきたいと思っています!














